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8.25.2008

スペシャルゲスト 藤澤正太郎君 1年大学を休学して英語をマスター!


8月18日、卒業生の藤澤正太郎くんが新入生の前で話をしてくれました!
正太郎くんは大学を1年休学して、2007年9月から2008年5月までバンクーバー校で勉強していました。在学中は、IntroductoryからAdvancedレベルまで毎セッションレベルを上げ、CCCやワークショップなどにも積極的に参加し、ケンブリッジ試験(FCE)にも合格した努力家です。そして正太郎くんのすごいところは、カナダでいっさい日本語を話さなかったことです。そのおかげで、今では流暢な英語を話しています。卒業後は一人でアメリカ・カナダをバスで2ヶ月間旅し、また更にたくましくなってカナダに帰ってきました!
もともと英語が大嫌いで避けてきた正太郎くんが1年でここまで英語を話せるようになった秘訣は「英語漬けでいること」。とにかく英語だけを話し、英語で考えるようにしてきたと正太郎くんも話していました。そして彼はカナディアンの友達も多く、彼らと時間を過ごしたことも正太郎くんの英語を上達させてくれたようです。他にもラジオを聞いたり、英語で日記を書いて添削してもらったりもしていたそうです。
2ヵ月半の旅行中も50人以上もの友人を作り、英語漬けで過ごしてきたそうです。
1年間とにかく自分のやれることをやりきって、自信をつけて充実した表情をしていた正太郎くんが印象的でした。

8.20.2008

アサーティブネススキルワークショップ Session9

8月15日、18日に新入生向けに毎セッション行っているアサーティブネススキルワークショップが行われました。
多くの日本人が苦手なこと、それは「自己主張をする」ということ。日本では「グレー(曖昧)」な意見も通用するかもしれませんが、海外では白・黒はっきりしています。カナダで生活をしていくため、国際社会で生きていくためにとても大切なスキルが「アサーティブネススキル(自己主張スキル)」なのです。アグレッシブ(攻撃的)になることなく、自分の意見を主張する方法を学んでいきます。

英語を学ぶことも大切ですが、GLSではこういったこれからの人生で大切なスキルを学ぶこともできます。日本では聞いたことがなかったり、知っていてもどうやっていいかわからなかったことなど多くの新しいことに気づく機会です。

以下に参加者のコメントを紹介します。

だんだん体が前のめりになっていきました。それくらい「そうだ!」と思うこと、思わなければいけないことが多く、サミーさんからのこの話を常に忘れないようにしようと思いました。

モチベーションをずっと保つことは大変ですが、サミーの話、自分で感じたことをきっかけに下がっても上がっていけたらと思います。

思ったことをすぐ口に出す練習をしないといけないと感じました。もっと積極的になります!

日本にいる時は恥ずかしがり屋でもなく、度胸がある方だと思っていたのに実際留学が始まると弱い自分に気づいた。この話を聞いて一気にモチベーションが上がった。一ヶ月だがOnly Englishを保ち日本でも英語に出来るだけ触れる!!

とにかく日本で生きてきた中で考え方を変えなければと思いました。今日の2時間が今後の人生に多く影響を与えました。これから9ヶ月間たくさんの人と話し、成長して帰ります!

8.19.2008

メンタルレディネスワークショップ Session9

8月13日14日、新入生向けに毎セッション行っているメンタルレディネスワークショップが行われました。

ここでは「効果的な英語の学習法」と「積極的な授業の参加の仕方」また、「英語がうまくなる性格」などについて話を聞いていただきました。実際の体験談に基づく話も多く、みなさん真剣に耳を傾けていました。

「英語を絶対話せるようになる!英語を身につける!」と意気込んでいる新入生のモチベーションが更にあがったようです。ここで学んだことや、感じたことをこの場で終わらせるのではなく必ず実践するということが大事です! Nothing to lose ! カナダでの貴重な時間を大切に、例えハードルが少し高いことでも躊躇することなくどんどんチャレンジしてください!

以下に参加者のコメントを紹介します。

具体的に「これをやれ」ということを提示してくれて英語が上達する環境だと思います。GLSは勉強したい人にとって後押ししてくれるところだと思いました。

色々きいて一番思ったことは、「人間力」があがるということです。GLSに来るたびにやる気+ポジティブになります。

GLSは勇気を与えてくれる場所です。「これから英語をめっちゃ使うぞ!」って思えました。


8.18.2008

Talking Contest Session8 結果発表!

Talking Contestの結果が発表されました!今回のチャンピョンはYasuhikoさんです。「絶対1位になる!」と決めて今回のTalking Contestに臨んだYasuhikoさん。カナディアンと話すことに関して自分に出来ること、思いつくことは全て行い435人のカナディアンと話して見事優勝です。このコンテストを通してたくさんの友人もできたそうです。

毎セッションヒートアップしてきているTalking Contestですが、自分のためにみなさんチャレンジしてみてください!!きっと英語力だけでなく、もっと大切なスキルや友人も得ることができるはずです。

=順位発表=

1位 Yauhiko Tanaka:435 people
2位 Karina Rueb : 331 people
3位 Nozom Fukumura :234 people
4位 Hiroumi Matsumoto : 110 people
5位 Eun Ji Park : 88 people

入賞は出来ませんでしたが、以下の学生が証書を授与しました。

Yuko Higuchi : 71people
Saori Masuma : 61people
Keisuke Yoshinaga : 56people
Hye-Ran Park : 55people
Maki Nakachi :54people
Yuko Shibata : 53people
Naoyuki Ihara : 52people
Ji-Young Lee : 52people
Yoshimitsu Imasaki : 51people
Asami Matsuda : 51people
Akari takada : 51people
Noriko Mori :51people
Ye-Li Im : 50people
Junichi Chiba : 50people

以下に入賞者のコメントを紹介します。

最初は記録を作りたいと思い、始めました。
いざやってみると、何人もの人が英語を教えてくれたり、何人もの人と会話を楽しめました。途中、ブリスベンで新記録が生まれたと聞いてそれを塗り替えるためには一週間で更に400人必要になりました。新記録樹立が目標だったので数を稼ごうと短い会話だったり電話を使ったりしましたが、それらはとてもつまらなく、自分のためにもなっていないと思ったのでカウントしませんでした。重要なのは何人と話したかではなくてどれだけ会話を楽しめるかだと感じました。今回の挑戦でネイティブの友達も増えたし、本当に良い経験でした。 Yasuhiko Tanaka

8.14.2008

バンクーバー発!コミュニティーで活躍するPG生 津村由衣子さん   


8月9日バンクーバーで行われたベースボール、リトルリーグの試合で場内アナウンスのボランティアを行った津村由衣子さんを紹介します!
由衣子さんは、北海道のテレビ局で活躍していたアナウンサー。ニュースからスポーツ、情報番組まで幅広く活躍していた由衣子さんですが、英語でのアナウンスは初めてとのこと。緊張した様子でしたが、さすがはアナウンサー!!カナディアンに負けないステキなアナウンスをしてくれました。


由衣子さんのコメントを以下に紹介します。


“気持ち”と“気持ち”のコミュニケーション私が担当している少年野球の試合のアナウンスでは、英語で場内アナウンスに挑戦できるのはもちろん、球場で子供たちやそのお父さん・お母さんとも交流ができます。とにかく楽しい!この前は、選手の名前の読み方を5歳の女の子に教えてもらいました。子供たちが一生懸命プレーしている姿も微笑ましくて、見ているだけで元気をもらっているような気がします。

このボランティアを通じて、コミュニケーションで大切なのは“正しい言葉使い”にこだわるのではなく、どれだけ“気持ち”を届けられるかなのだと思いました。「伝えたい!」という気持ちがあれば、多少文法が間違っていても相手には伝わります。要は、どれだけ“思い”を言葉にできるか、なんですよね。

間違っているところはPacific Gatewayでしっかり修正できますから、ボランティアは気持ちと気持ちのコミュニケーションを学ぶのにとてもいい機会だと私は思いました。特にカナダの人たちは英語を学ぶ学生に対してとても親切なので、ボランティアをするのに最高の環境なのではないでしょうか。

8.07.2008

バンクーバー発! コミュニティーで活躍するPG生 栗田詩織さん

3月からバンクーバー校で勉強している栗田詩織さんを紹介します!
彼女は先日行われたカナダの子供達のベースボール大会でアナウンスのボランティアをしました。彼女はバンクーバーに来て以来、学校だけでなくそれ以外の時間も徹底したイングリッシュオンリーを貫いています。トーキングコンテストでの入賞経験もある努力家です。

詩織さんのコメントを紹介します。

ボランティアで一番大事なことは積極的な姿勢でいることです。もし消極的だったらとても貴重な経験を失うことになるかもしれません。とにかくたくさんの人に話しかけてください!もし仕事やボランティアを見つけられないならとにかく人に聞いてでも見つけてみてください!
そして、その時その時を楽しんでください。決してこうした経験(カナダでボランティアをすることや現地の人と話をすることなど)は日本ではできません。とにかくそれを楽しんでください!そしてどんな時も感謝する気持ちを忘れないで下さい。
そうすればきっと忘れられない貴重な経験を得ることが出来るはずです。
みなさんも、留学していられること、そしてそこで得られる全てのチャンスに感謝して、時間を無駄にすることなく多くのネイティブと話し、そこでしか出来ないことをして詩織さんのように充実した留学生活を送ってください!

8.06.2008

バンクーバー発!コミュニティーで活躍するPG生 塚原和樹くん

趣味や特技を活かして英語を学んでいる学生を紹介していますが、今回はブラジリアン柔術を行っている塚原和樹くんを紹介します。
格闘技のジムに通うだけでなく、7月5日に行われた「Submission Wrestling Submission Series」という大会にも参加しました。和樹のコメントを紹介します!

ブラジリアン柔術とは、日本ではグレイシー柔術として広く知られている格闘技で、簡単に言うと寝技中心の柔道といったものです。
私はバンクーバーに来る前から、カナダで格闘技のジムがあったら是非通いたいと思っていました。 日本で4年間、総合格闘技をやっていた事をクラスで言うと、先生の旦那さんが通っているということで、今のジムを紹介してもらいました。 だけど、はじめ英語力に自信が無く海外で格闘技をすることに勇気が出ず、ジムを訪ねる事が出来ませんでした。 そんな時、学長サミーに出会い相談したところ、踏み出す勇気をもらい、ジムに通う事を決めることが出来ました。今ではジムのメンバーとして、カナディアンの中で毎日練習しています。ここに通い始めてカナディアンの友達も沢山出来たので、ネイティブと英語を話す機会が増えました。 先日は柔術のトーナメントにも参戦してきました。結果は負けてしまいましたが、ジム仲間とも仲良くなり、カナダで試合をしたことで自信もつき、良い経験が出来ました。
3ヶ月に一度、トーナメントがあるので帰るまでに優勝して金メダルを取って帰ることが今の私の目標です。
Pacific Gateway通って、学長サミーに出会った事で、何事にも挑戦する勇気が持てるようになりました。 来週から長距離バスを使って、一人でアメリカを一ヶ月かけて周ってくる事に決めました。