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5.30.2008

メンタルレディネス・アサーティブネススキル Session6

5月23日から5月28日にかけて、毎セッション恒例となっている新入生向けワークショップ「メンタルレディネス」と「アサーティブネススキル」が行われました。
「英語を本気で身につけたい!」と思っている学生さんはたくさんいます。英語を学ぶ上で、カナダで生活する上で大切なことを学べるのがこのワークショップ。

「アサーティブネススキル(自己主張、自己表現スキル)」を具体的に学ぶことができます。

そして、サミーのお話がとにかく楽しい!日本では授業や講義など集中して聞くことができなかったという学生さんも「たのしくてずっと聞いていたかったです」というコメントを書いてくれました。

このワークショップでアサーティブネススキルを身につけ、カナダの生活を楽しみながら英語をを絶対身につけましょう!!

参加者からのコメントを紹介します。
サミーの話を聞いているとポジティブになるし、「頑張らなきゃ」って思いがすごく強くなります。J.Y

もっと頭を柔軟にして心を広くもって生きていこうと思います。日本人の良さと弱点をわかりやすく話していただき、目が覚める思いでした。 T.S

これからの自分のためになるような話ばかりでよかったです。何をするにも自信をもてないのですが、毎回サミーの話をきくと自分に自信がもてるし、勇気をもらいます。 M.C

これまで自分が英語でうまく表現をできないのは英語の知識がないからだと思っていました。でも、今回のワークショップに参加して英語のスキルアップ以上に自分自身を内面から変えなければならないということに気づきました。英語のスキルアップと同時に新しい自分を発見したいと思います。 J.H

日本で活躍する卒業生  Rieさん

GLSフォーラムではバンクーバーで活躍する学生さんをたくさん紹介していますが、今回は日本で生き生きと活躍している卒業生を紹介します。

今回紹介するのは、バンクーバー校の卒業生、ナカヤマ リエさんです。

リエさんは、現在シュークリームで有名なbeard papa'sで働いています。
beard papa's は海外にも多数の店舗をもっており、ここバンクーバーにもリッチモンドというところにbeard papa'sの店舗があります。

世界とつながったことができる会社で働きたいと考えていたリエさん。カナダで学んだアサーティブネススキルを活かして「主体性」「ポジティブシンキング」で臨んだ就職活動を行いました。たとえ新卒採用を行っていない会社でも自分が興味を持てば自ら電話して、履歴書だけでも見てもらえるようお願いしたこともあったそうです。そんなリエさんのハングリー精神をかって、面接をしてくれた会社もあったといいます。そして考えた末現在の会社で働くことを決意しました。
現在は日本で仕事をしているリエさんですが、将来的には海外事業部で働くのがリエさんの目標だそうです。

みなさんもカナダで学んだアサーティブネススキルを活かして、自分が活躍できる自分にあった会社を見つけてください!!

リエさんの活躍を期待しています!!

5.22.2008

コミュニティーで活躍するPG生~Aya

コミュニティーで活躍しながら英語を勉強しているバンクーバー校の学生を紹介するこのシリーズ!

今回はカナダのカフェでボランティアをしているAyaを紹介します。Ayaはバンクーバーにあるカフェで学校がお休みの土日を利用してボランティアをしています。仕事はオーダーを取ること、コーヒーを作ること、ケーキやランチをお客様のテーブルに運ぶウェイトレスの仕事・・・何でもしなければいけません。日本人のいない環境なので全て英語で学び、コミュニケーションもとらなければなりません。英語勉強中のAyaにとってはとてもハードですが、学校とは違う環境でとても良い勉強になっているはずです。
Ayaからのメッセージを紹介します。

このボランティアを通して私はコミュニケーションをとることに自信をもつことができました。英語を学ぶためにできるだけお店の仲間やお客様と話をしています。これは私にとって簡単なことではありませんが、とってもよい経験です。」

Talking Contest Session5 結果発表

Talking Contestの結果がでました!!
今回のチャンピョンは新入生、Daigoくんです!!なんと、彼は1セッションの間に508人ものカナディアンに話しかけました。スタンレーパークに行ってすれ違う人みんなに声をかけ質問をしたというDaigoは、見事Pacific Gateway,Talking Contestの記録を作り、見事チャンピョンの座を獲得しました!!「必ず500人と話します!」と宣誓していたDaigo。有言実行してくれました。おめでとう☆2位はこちらも新入生Nobuです。Nobuも264人というすばらしい記録です。このGLSフォーラムで以前紹介したNobuは明るい、新庄タイプの性格を活かし、たくさんの人達に積極的に話しかけました。☆3位のYukiさんも、178人と大健闘!!4位のMinoriさんも110人に話しかけました。彼女も新入生!!よく頑張りました。5位のMaoさんは前回に引き続き入賞です。教会に毎週ホストファミリーと通っているMaoさん。そこで積極的に話しかけ、カナディアンのお友達もたくさんできたそうです。

今回はとってもハイレベルでしたが、みんなとてもよく頑張りました!!5人の入賞者以外にも17人の学生さんが50人以上のカナディアンに話しかけました。

「英語力」だけじゃなく、それ以外にもとってもいい経験がたくさんできるTalking Contest。是非みなさんもチャレンジしてみてください。やらなきゃ損です!!
「やってみたいけどやり方がわからない」という人は#402Aikoまで、もしくは今回Talking Contestで頑張ったみんなに聞いてみてくださいね。

=順位発表=
1位 Daigo Kawahara : 508 people
2位 Nobuhiro Ishizaki : 264 people
3位 Yuki Tomita : 178 people
4位 Minori Shiozawa : 110 people
5位 Mao Yoshikawa : 102 people

入賞は出来ませんでしたが、以下の学生が証書を授与しました。
Rie Terai : 100people
Shota Matsushima : 96people
Shiori Kurita :91people
Suguru Nitta : 80people
Tomoka Shirakawa : 76people
Yuma Muranaka : 63people
Megumi Tanaka : 61people
Tomoe Takano : 58people
Makoto Fujisaki : 57peopleYuri Ito : 56people
Koji Nitta : 55people
Saori Masuma : 55people
Naoko Watanabe : 52people
Michiyo Maruike : 51people
Kaori Takeda : 50people
Shinobu Ikeuchi : 50people

以下に入賞者のコメントを紹介します。
僕はトークングコンテストを通してカナディアンに話す楽しさを知りました。僕はカナディアンから多くのカナダに関する情報を得ることができました。道の方向や観光地、文化など彼らは親切に教えてくれました。もと多くの人達に話しかけていきたいです。 Nobu

                                                                   
僕は二ヶ月しか学校にいないので何かカナダやPacific Gatewayにいた証がほしくて今回トーキングコンテストに参加しました。そしてもし参加するなら一番に、いやPacific Gatewayの人達が忘れられないような記録を出そうと思って取り組みました。実際に参加してみたらとてもよい勉強になりました。知らない人に話しかける度胸、スピーキング、リスニング、発音、そして意外な質問に対する返答の瞬発力みたいなものがやり始めた頃よりよくなったと思います。次のセッションは今回より長く会話をすることを目標に頑張ります。Daigo


私はトーキングコンテストを通して英会話は文法や流暢性よりも自分の気持ちを伝えたい、知ってもらいたいというような積極的な態度を持つことの方が重要であるということを実感しました。言いたいことが伝わらなければ、彼らは理解しようと耳を傾けて聞いてくれます。でもそこで何も伝えなかったら、話すこともなく終わってしまいます。そしてトーキングコンテストをすることによって、カナディアンの友達や教会でのボランティアの仕事を得ることができました。恐れやためらい、余計なプライドを捨てたら、ネイティブと話すことは簡単に出来ると思います。日本にいた時、シャイで消極的だった私ですが、この経験が語学だけでなく、態度もまた向上した気がします。Mao

5.20.2008

PG Tシャツ完成!!

Pacific Gatewayの学生なら、ぜひ1枚はほしい!!PG Tシャツが完成しました。I love(ハートマーク) PGのプリント、そして袖にはPacific Gatewayのロゴがあります。友達同士お揃いで着るも良し、Pacific Gatewayに通っている証として着るも良し、卒業時に先生やクラスメイトから寄せ書きしてもらうのも良し。あなたならではの着方で、PG Tシャツと共に学校生活をもっと楽しくしませんか。
現在はバンクーバー校のみでの販売となっております。実物をご覧になりたい方は地下のアクティビティデスクへ。7Fの#705にて$15で販売をしております受け取りは#402のオフィスになります。
質問がありましたら#402までお問い合わせください。

5.02.2008

サミタカ英語道場 スタンプカード完成

セッション4から新しく始まったGLSワークショップ「サミタカ英語道場」。このワークショップでは、英語をマスターする為の極意や英語学習においての悩み相談、および解決法をサミー自らアドバイスしています。参加者は、サミタカ英語道場入門の心構えを確認後、Level 1から順番にLevel 6までのステップを成し遂げていきます。

サミタカ英語道場に入門した方、お待たせしました。スタンプカードが完成しました!#402オフィスにてお渡しします。そして、すでにやり遂げている項目にはとてもかわいいスタンプが押されます。スタンプカードにはLevel 1からLevel 6の項目が記載されているので、それを確認しながらどんどんステップアップしてください。

スペシャルゲスト Masaさん&Yokoさん

みなさん、こんにちは。バンクーバー校のAikoです。

Yukaさん、Kaoriさんに引き続き、またまた卒業生にスピーチをしてもらいました。
今回はMasaさんとYokoさんです。MasaさんとYokoさんは「Talking ContestのQueenとKing」と呼ばれるほど、在学中はTalking Contestで何度もチャンピョンになっているお2人です。現在、Masaさんは旅行会社、Yokoさんはホテルでそれぞれインターンシップをされています。
とにかく2人に共通することは「チャンスを逃さない、何でも積極的にチャレンジする」ということ。せっかくカナダに来たのだからカナディアンと話がしたい、カナディアンと交流したいということでバスケットボールを教えるボランティアに参加したり、ボーリングを教えるボランティアに参加したりと積極的に興味のあることにチャレンジしておられます。
「カナダにせっかくきたのだから、カナディアンと話をしてください!!」というお2人の力強い言葉に刺激を受けた新入生が多く、ワークショップ後に書いてもらったコメントカードには「Talking Contest頑張ります!!」という決意の言葉がたくさんみられました。

「カナダでしかできないこと」はたくさんあります。
自分の興味をもっていることがあれば、「英語力がないから・・・」「日本人だから・・・」と遠慮することなく、自分から一歩踏み出すことが大切です。その先にはきっと想像以上にすばらしい出会いや経験が待っているはず!!

Masaさん、Yokoさんありがとうございました!!

メンタルレディネス・アサーティブネススキルワークショップ Session5

4月23日から30日にかけて、GLSで新入生向けのワークショップ、メンタルレディネスとアサーティブネススキルが行われました。

毎セッション新入生のために行っているこのワークショップ、今回もみんなSammyから日本とカナダの違い、その上で大切になるスキルを学び、よい刺激を受けていたようです。
「自分を積極的な自分に変えなければならない。もしそれができなければEnglish nameをつけてみるのも一つの方法です」とよくSammyが学生さんにお話しています。日本人にはなじみのないEnglish nameですが、今回はこのEnglish nameをつけてほしい!!という学生さんが殺到しました。

このワークショップでは、「英語が身につくための方法」を効果的な勉強法、自己アピールの仕方、英語が身につくための性格など、色んな角度から学ぶことができます。
ここで学んだことを忘れず、実行してくださいね。

大切なことは・・・
「Now or Never」 「Attitude is everything」 「I am OK, You are OK !!」

参加者のコメントを一部紹介します。

自分から話さないと、行動しないと何も始まらない。「今やらないでいつやるの!!」を常に心の中に持っていたいです。       K.T

Now or Neverの言葉がすごく心に響きました。今の自分をもっと変えていきたい。一人で自分のしたい事を行動にうつしていきたいと思います。    M.S

英語を身につけるための術だけでなく、人として成長できる方法を教わりました。人は人、自分は自分、人目を気にせずサミーさんが言っていたことを実践していきたいと思います。   T.N

サミーさんの話を聞いていていつも泣きそうになります。言葉の一つ一つが心にズッシリくるというか、変わりたい!変わろう!という気持ちの後押しになっています。    M.K

「Now or Never」「Attitude is everything」という言葉が心に残りました。今はまだ一番下のクラスでぜんぜんしゃべれないけど、話を聞いていてまず何か行動しなきゃ始まらないと思ったので考えるよりもまず行動してみます!!   N.A

このワークショップにもっと早く出会えたらよかったと思いました。なぜなら今は自立して自信を持って何事もできるけど、そうなるにはかなりの時間がかかりました。もっと早い時期にこのワークショップに出会えたらもっと楽できたと思いました。   K.N









スペシャルゲスト Kaoriさん

前回ご紹介したYukaさんに引き続き、卒業生のKaoriさんが新入生の前で体験談を話してくれました。
Kaoriさんはバンクーバー校を卒業した後、ノースバンクーバーにあるデイケアセンターでチャイルドケアのボランティアを4ヶ月していました。

チャイルドケアのボランティアをずっとしたいと思っていたKaoriさんはネットで調べ、電話でボランティアをさせてほしいとお願いし、念願の仕事をゲットしました。最初は、子供もKaoriさんになついてくれなかったそうですが、あきらめずに根気よく子供達と接し続けたそうです。子供に注意することひとつとってもどのように話せばいいのかわからなかったそうですが、先生が子供達に話しているのを聞いて、それを覚えて子供達に伝えていたそうです。ボランティアが終わる頃には、子供たちもKaoriさんになつき、先生たちも「ここに残ってボランティアを続けてほしい」と言ってくれるまで、Kaoriさんは大きな存在になっていました。
きっとこの経験はKaoriさんにとってかけがえのないものになったはずです。
「自分のやりたいことがあれば自分からどんどん挑戦する」ということの大切さをまた改めて感じさせられるお話でした。

Kaoriさんありがとうございました!

5.01.2008

スペシャルゲスト  Yukaさん

こんにちは、バンクーバー校のAikoです。

毎セッション、GLSで行っている新入生のためのワークショップがありますが、日本から休暇を利用してバンクーバーに遊びに来ていた卒業生のYukaさんに新入生の前で体験談を語ってもらいました。

Yukaさんはバンクーバー校の卒業生。
卒業時にElementaryレベルだったYukaさん。Yukaさんより英語のできた周りのお友達は「スタバで働くなんて無理」って話していたそうですが、「レベルじゃなくてやる気だ!」とレジュメを配り歩きスターバックスで仕事をゲットしたバンクーバー校、伝説の卒業生です。現在は日本で児童英語教師として働いているYukaさん。100人もの生徒さんをかかえ、英語漬けの日々だそうです。

スターバックスの仕事につくまでには、仕事を解雇になりとても悔しい思いもしたそうです。だけど、それをばねにして、スターバックスでの仕事をゲットしました。スターバックスでは、新人だけ集まってカスタマーサービスについての討論があったり、トレーニングがあったり、もちろんお店で働くときも英語漬けなのでとてもいい英語の勉強になったと話してくれました。そこで出会ったカナディアンの友人たちとは今でも付き合いがあるそうです。

新入生の中にはワーホリの学生さんも多かったのでみなさんいい刺激を受けてくれたようです。
仕事を見つけるまでに英語のレベルをあげておく努力は必要だと思いますが、英語力だけではないと思います。
「こんなことがしたい!」という夢や目標をみなさん持っていると思いますが、英語力のせいにはせず、あきらめないでどんどんチャレンジしていってほしいです。やる気があれば何でもできる!!!
そして、Yukaさんのようにすばらしい留学にしてください!
Yukaさん、ありがとうございました!!