
前回ご紹介したYukaさんに引き続き、卒業生のKaoriさんが新入生の前で体験談を話してくれました。
Kaoriさんはバンクーバー校を卒業した後、ノースバンクーバーにあるデイケアセンターでチャイルドケアのボランティアを4ヶ月していました。
チャイルドケアのボランティアをずっとしたいと思っていたKaoriさんはネットで調べ、電話でボランティアをさせてほしいとお願いし、念願の仕事をゲットしました。最初は、子供もKaoriさんになついてくれなかったそうですが、あきらめずに根気よく子供達と接し続けたそうです。子供に注意することひとつとってもどのように話せばいいのかわからなかったそうですが、先生が子供達に話しているのを聞いて、それを覚えて子供達に伝えていたそうです。ボランティアが終わる頃には、子供たちもKaoriさんになつき、先生たちも「ここに残ってボランティアを続けてほしい」と言ってくれるまで、Kaoriさんは大きな存在になっていました。
きっとこの経験はKaoriさんにとってかけがえのないものになったはずです。
「自分のやりたいことがあれば自分からどんどん挑戦する」ということの大切さをまた改めて感じさせられるお話でした。
Kaoriさんありがとうございました!
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