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1.28.2008

Talking Contest, Session 1 結果発表!

2008年最初のTalking Contestの結果が出ました。見事チャンピオンに輝いたのはメキシコ出身のLuz Mariaさん!日本人学生も3人入賞と大健闘。今年の目標のひとつに「目指せTalking Contest入賞」を掲げてみてはいかがですか?皆さんの活躍をお待ちしてます!!

=順位発表=
1位 Preciado Ascencio, Luz Maria : 103 people
2位 Matsumoto, Kaori : 83 people
3位 Hattori, Yukiko : 74 people
4位 Kim, Won-Sick : 58 people
5位 Fujisaki, Makoto : 55 people

入賞は出来ませんでしたが、以下の学生が証書を授与しました。
Ueda, Ayumi : 52 people
Hsu, Te-Sheng : 51 people
2位のKaoriさん、3位のYukikoさんのコメントを下記に紹介します。
トーキングコンテストは、カナダの文化を知る機会とたくさんのすばらしい経験を与えてくれた同時に、英語で話す自信をつけてくれました。 Kaori

何を話してよいかもわからずボキャブラリーも十分でない為、最初は話しかけるのにとても緊張し、会話の内容は駅の場所を尋ねるばかりでした。

しかし、好きなカフェについて尋ねると会話が弾み長い時間話すことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。 Yukiko

1.25.2008

卒業生のイシイ アキコさんからメッセージが届きました

このたびの留学を通して、たくさんのことを学ぶことができました。英語はもちろんのこと、そのほかに多民族国家を肌で感じることができ人間的に成長できた一年だったと思います。
特に、インターンシップを通じて学んだことはカナダの企業と日本の企業の違いです。日本では、所属長がほぼすべてを決め皆はそれに従うスタイルが多いと思いますが、カナダでは骨子をマネージャーが決めれば後は自己責任で進めて行きます。自分の好きなように働くことができ、結果がさして変わらないのであれば細かいところはあまりこだわらないカナダ企業に魅力を感じました。

日本に帰った後は、外資系の企業で働きたいと考えています。インターンシップを通じて得た経験はきっと役に立つに違いありません。

1.10.2008

卒業生の中山莉恵さんからメッセージが届きました!

サミーさん、お久しぶりです。
今日は就職に関しての報告をと思いメールしています。無事内定を頂き来年の4月より晴れて社会人となります。最終的にはヒルトン大阪とビアードパパで有名な株式会社麦の穂の2社の内定をもらい、考えたすえ麦の穂に決めました。将来海外事業部で活躍できるように2~3年は辛抱の日々になると思われます。もしバンクーバー支店に行くような事があれば、その時はご報告します。いつになるのかは分かりませんが^^;

あと念願のTOEICリスニングパート満点をゲット出来ました。リーディングは相変わらず低いのですが働き出すとTOEIC受験も困難になるので働く前に目標のリスニングパーフェクトが達成できて満足しています。

中山莉恵

1.09.2008

僕の英語攻略法

・この2ヶ月どう過ごしたのかについて1stセッションの初旬、中旬は常に不安に駆られていました。日本とは間逆といっていいほどの文化や習慣の違い、英語を使って自分を表現できないもどかしさ、お店のロケーションがわからないなどあげればきりがないほど問題が山積みの状態でした。
でも、GLSのworkshopやタケシの助言などのおかげで1stセッションの下旬の頃には「自分で何とかしなければ!!」と思えるようになりました。クラスメイトに雰囲気変わったねと言われましたが、自分自身はまだそういった実感はありませんでした。今振り返ってみると、このあたりが分岐点だったのではないでしょうか。
2ndセッションからはPacific Gatewayのプログラムにも慣れてきて、1stセッションよりも幾分余裕ができました。その分授業にも積極的に参加でき、ほぼ毎日放課後のworkshopに参加することができました。Natという名前で呼ばれるのに慣れ始めたのもこの時期です。またホストファミリーとの会話にも参加できるようになってきたことで、少しずつですが自分の英語力が伸びてきていることが実感でき始めました。 果、2ndセッションの授業の最終日に帰ってきたTOIECスコアが急激に伸びているのを見て、自分に自信を持つ事ができました。
実践してみて効果があったこと
生活面は基本的にはGLSで習った事を実践しただけです。
・なるべくポジティブシンキングを維持する事
・睡眠を十分にとること、ストレスや疲労を避けること
・いつも挨拶をするように心がける事(お店、バスの乗降、クラスルームに入る時など)
・英語の名前を持つこと・迷ったらとりあえずtryしてみる などが主な要素だと思います。
英語学習について授業の時間は皆が皆英語の勉強をしているため、それほど差はつかないと思います。要はfree timeをどう過ごすかに依るのではないでしょうか?(とTOEICの先生が言ってました、笑)
・news1130
最初はnew1130のような全く聞き取れない英語を聞き続けて、本当に効果があるのかと疑っていました。半信半疑の状態が続きましたが、とりあえず英語の達人の言う事に従ってみるか~と続けてみたところ結果的にものすごい効果がありました。TOEICのリスニングセクションだけで11月と12月のテストでは80点ほどの開きがありました。毎日最低30分はやるようにtryしていました。休日はほぼ丸一日聞いてた日もあったような気がします。
・ワークショップ&CCC
放課後のworkshopに参加することいわゆる各個人の弱点補強の時間だと思います。それぞれ自分に見合ったものをチョイスすればいいと思います。僕の場合はリスニングとスピーキングが鬼門だったので、CCCに参加できる日はいつも参加していました。アクセントリダクションかlanguage correctionがスピーキングに関係してるworkshopなので、CCCのない日はそれらに参加していました。
・質問すること
「つまらない質問なんてない!!」という言葉を常に自分に言い聞かせてます。最初は質問することにためらいを感じていましたが、tryすることでだんだんと質問する事に対して抵抗を感じなくなりました。要は慣れの問題ではないでしょうか。
・発言をすること
積極的に発言することでスピーキングの練習にもなりますし、自分の答えに確信が持てない場合はよりいっそう発言すべきだと思います。これまた、間違える事は恥ずかしい事じゃないと自分に言い聞かせていました。積極的に授業に参加をすれば、先生の推薦も受けやすくなるので一石二鳥です。
こうしてあげてみると全部GLSで言われたことだなと実感します。日本人の学長がいるというだけの理由でPacific Gatewayのバンクーバー校を選んだんですが、結果的にはものすごくいい選択になりました。

アサーティブネス・トレーニングで日本人が苦手な自己主張の仕方を学ぶ

毎セッション、新入生を対象にアサーティブネス・トレーニングを実施しています。英語圏の人たちの精神構造を理解することは英語の言語的な学習と同じくらい重要と言えます。 「言いたいことが言えずに損をする」のないようこのワークショップでは自己主張のやり方を学びます。英語圏ではまず「言い過ぎて損をすることはない」と教えています。目指すゴールは”I’m OK. You’re OK.”です。

学生から頂いたコメントのいくつかを下記に紹介します。

カナダでの暮らし方や授業の受け方など他の学校では教えてもらえない事が分かったのですごくためになりました!今までの日本での生活は忘れてカナダの生活に1日でも早く慣れたいです。 Miyoko

日本人に足りないものが何なのかを学ぶ事が出来て、大変参考になりました。なかでも卒業生や在校生の体験談にはかなり勇気付けられました。Talking Contestmo参加するかどうかすごく悩んでましたが話を聞いてチャレンジする事を決めました。 Kaori

日本人の考え方と英語圏の考え方の違いにうなづけました。自分の意見をどんどん発言していく人ほど英語もどんどん上達しているとわかりました。 Yukiko

求人募集!

三菱東京UFJ銀行 Vancouver支店
「英語で働いてみませんか?」

職種: オフィスクラーク
資格・条件:要ワーキングホリデービザ      
要英語スキル(Intermediate Level 以上)
期間:1月28日から6ヶ月以上働ける方
※ 応募を希望される方は書き詳細をご確認の上、1月20日までに英文履歴書をTakeshi (#402 Robson Campus)に提出してください。または、Email(takeshi@pacificgateway.net)にてお送りください。

Term and Condition:
-The candidate should have valid “Working holiday visa” with proper ID
-Strong organizational skills, including time management.
-Good communication skills
-Working hour from 9:00 a.m. to 5:00 p.m. or to be discussed, 5 days a week
-Minimum employment for 6 months
-C$10 per hour will be paid through Personnel Agent (About 2% of employment insurance will -be deducted)
-Other fees, such as employment insurance (employer’s portion), CPP, WCB etc will be paid by -Personnel Agent.

Job to include:
-Organize, label and bind documents in order
-Inspect to update inventory list
-Voucher checking and filing
-Help to make office public area (such as lunch room, etc.) in a tidy condition

1.07.2008

卒業生・在校生がGLSで語る!

去る1月4日、GLSでは2008年最初のメンタルレディネスワークショップが行われました!今回は、卒業生のEriさんと在校生のNaoyaさんに自身の体験談を語ってもらいました。
Eriさんは当校で半年勉強され、卒業後ケローナにてピザ屋やTim Hortonsにて働き先日バンクーバーに戻られました。入学当初は英語を少しも話せなかった彼女が今では流暢な英語話していました。

また、Naoyaさんの成長ぶりにも驚かされました!彼はまだ在学生ですが、入学時とは全く違う彼になっていました。
当初は毎日不安を抱え、内気になっていた彼は “Nat”というEnglish Nameをサミーにもらい、日本に居た時の自分とは違う、新しい自分でがんばろうと決意しました。3ヶ月が経った今ではたくさんの人前で堂々と自分の意見・理念を伝えるようになっていました。

GLSでは今後も彼らのようにご自身の経験・体験談を語ってくれる卒業生・在校生を募集します!興味のある方は、Pacific Gateway 学生課 Takeshiまでお問い合わせ下さい。

1.04.2008

Session 13, Talking Contest 結果発表!

2007年最後のTalking Contest、やはり最後もやってくれたのはカワカミ夫妻でした!ボランティアなどに積極的に参加し見事、1位&2位を勝ち取りました!みなさんも参加してカナディアンの友達を作りましょう!
1st Yoko kawakami      148
2nd Masahiro kawakami   144
3rd Monica Castro Lopez   110
4th Juliane Horneck     107
5th Sakurako Ono       75
下記に1位のYokoさん、2位のMasahiroさんのコメントを紹介します。
Yoko Kawakami
私達は日本でも英語を勉強する事は出来ますが、ネイティブスピーカーとこんなに話せる機会はありません。恥ずかしがらずに勇気を持てば誰でも出来ます!
Masahiro Kawakami
11月中旬より身体障害者の方にボーリングとバスケットそれと地元の小学生にバスケットを教えるボランティアを始めました。身体障害者の方は皆、話好きですぐに慣れ、 多くの方と話すことが出来ました。しかしもう一つのバスケットのボランティアはまだまだ慣れず正直苦戦をしていますが、何とか皆の輪に加わろうと悪戦苦闘してます。 しかし子供達が話していることは内容、発音は私達が学校で習っている基本的な文章で話しているので大変参考になります。私の基本的な考え方は『机の上でできる勉強は夜やって、昼間はなるべく外に出て外人と話す。』なのでとにかく頑張ろうと思います。