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7.29.2008

アサーティブネススキルワークショップ Session8

7月18日、21日新入生対象のアサーティブネススキルワークショップが行われました。「アサーティブネス」とは「自己主張」という意味。「自己主張」は日本人の多くが苦手とするところです。でもこれは英語を本気で身につけるために、カナダで生きていくために、そして日本に戻った後も必要なスキルです。今回もたくさんの新入生がこのワークショップを通して、多くの刺激を受け、改めてこの限られた時間を大切に過ごそう!出来る限りのことをしよう!自分を変えていこう!と思ったようです。
Nothing to lose ! 失うものは何もありません。失敗することを恐れず、一歩踏み出すことを恐れず、とにかくカナダでしかできないことにはどんどんチャレンジして英語だけでなく自信も身につけていきましょう!

参加者のコメントを紹介します。

GLSのワークショップでしがらみを捨てて、大切なものを日本においてまでここに来たことを思い出して、時間を大切にしなくちゃいけなかったと改めて思えました。何をしにきたのか?もちろん英語を学ぶことだけではありません。アサーティブネススキルを本気で学ぶためです。日本で生き抜くために頑張ります。 

アサーティブネストレーニングは自分の人生をつくっていく上ですごく役に立ちそうだと思いました。聞いただけではもったいない。このスキルを習得できるように少しずつでもいいからかえる!!

「自分は自分、人は人」という考えを忘れがちになっていたので、思ったこと、考えたことはためらわずに相手に伝えようと思った。人の目は気にしない、自分の気持ちを大切にしようと思った。

3ヶ月という滞在期間を本当に大切に、できる限りのことをしてすごしたいと思います。
そして勉強だけするのではなく、ここでしかできないことをどんどんしていろんな形で英語と自信を身につけたいと思います。

効果的な学習法を知っていますか??

英語を身につけるための効果的な英語の学習法を知っていますか??
毎セッション新入生向けに行っているメンタルレディネスワークショップでその学習法を知ることができます。それを継続することで英語力は伸びます。

今回もSession8の新入生対象に7月16日と17日にメンタルレディネスワークショップを行いました。

勉強法の中の一つにあげられているのが、「クラスでどんどん発言をすること」。多くの日本人が苦手とする項目です。「どうすればクラスでどんどん発言できるのか?」もSammyが積極的に授業に参加するための5つのアドバイス」に基づいて分かりやすく教えてくれます。

そして大事なことは「聞いたことをすぐに実践する!」ということです。

限られた時間を無駄にすることなく、意味のある時間をすごしていきましょう!

7.25.2008

活躍するPG卒業生 北原万紀さん

先日、バンクーバー校の卒業生、北原万紀さんがGLSで新入生のみなさんに貴重なお話をしてくださいました。
万紀さんは現在大学四年生。外資系企業での就職も決まっています。在学中の9ヶ月間はいっさい日本語を話さず、とにかく「英語を話す」「英語漬けになる」ということに徹底していたそうです。卒業時の万紀さんは英語の流暢さははもちろんのこと、ケンブリッジ試験突破(CAE)、TOEICでも960点、TOEICのスピーキングテストでもほぼ満点をとるほどの実力をつけていました。

「英語を身につけるためのアドバイス」をしてくれましたので少しここでご紹介します。
・まずは明確な目標を持つ!!
・とにかく英語を話す!!(スピーキングは日本ではする機会がすくないので留学している間が絶好のチャンス!!)

スピーキング力を確実に身につけている卒業生に共通していることは、「ネイティブスピーカーとはなしまくっている」ということ。最初は恥ずかしかったり、自信がなかったりするかと思いますが、一歩踏み出してみるしかないです。CCC,Talking Contestなど色んなチャンスもありますから、万紀さんのように、「英語漬け」を徹底して、実用的な英語力を自分のものにしてください!!

万紀さん、ありがとうございました。

7.24.2008

Talking Contest Session7 結果発表!

Talking Contestの結果がでました!今回も日本からの学生さんが頑張ってくれました!1位に輝いたのはShintaro君!シャイな彼ですが、スタンレーパークで多くの人に話しかけ、見事優勝。今はネイティブスピーカーと話すのがとても楽しいそうです。2位は前回も入賞のNozomiさん。3位はトーキングコンテスト入賞常連のJun Ho Naくん。4位のMichiyoさん、5位のKanakoさんも前回に引き続き入賞です。

何度も入賞するというのは本当に素晴らしいこと!きっとこれは英語力の向上だけではなく、自信やカナディアンの友達、コミュニケーション力、色々なことが身につくはずです。

せっかくカナダにいるのだからカナダでしかできないことを是非やってみてください。

=順位発表=
1位 Shintaro Fukunaga : 402people
2位 Nozomi Fukumura : 183people
3位 Jun Ho Na : 180people
4位 Michiyo Matsuura : 174people
5位 Kanako Miura : 158people

入賞は出来ませんでしたが、以下の学生が証書を授与しました。
Kanako Minami : 115people
Azusa Takizawa : 113people
Yuka Kimura : 113people
Euisung Cho : 110people
Naoki Watanabe : 80people
Yasuhiko Kamino : 75people
Kayo Yamaguchi : 74people
Taeksun Kim : 62people
Junko Kusama : 59people
Saori Masuma : 51people
Yuko Shibata : 51people
Yoshiko Shimizu : 50people
Saori Tada : 50people

以下に入賞者のコメントを一部紹介します。
Shintaro Fukunaga (1st prize)
僕はこのコンテストに参加するまで人と話すことにとてもナーバスでした。
このコンテストを通して人と話す勇気を得ると共に、ためらうことなく話す自信も得ることができました。今僕はいつでもネイティブスピーカーと話すことを楽しめるようになっています。ぜひ、トーキングコンテストをやってみてください!You can do it !!

Michiyo Matsuura(4th prize)
私はこのトーキングコンテストに参加するようになって自分の性格が変わったと思います。
例えば、私は社交的な性格になりました。そしていつもカナディアンとコミュニケーションがとりたいと思っています。

Kanako Miura(5th prize)
道を歩く時は、サングラスなどかけずに歩くほうがいいです。そうすると、アイコンタクトをとることができるからです。アイコンタクトをとるようにすると、フレンドリーに話すことができます。

7.21.2008

LPIテストを知っていますか??

みなさん、LPI(The Language Proficiency Interview)を知っていますか?
これは、あなたの「スピーキング力」を測定するインタビュー形式のテストです。
「TOEICで高得点を取れたけど本当のスピーキング力ってどうなんだろう??」「ある程度会話はできるけど本当のスピーキング力がどれくらいか知りたい」って感じたことありませんか??

先日GLSにこのテストを長年行っておられるJoe Greenholtz先生に来ていただき、このテストについてお話をしていただきました。
留学の総まとめとして、もしくはこれからの目標設定をする上での指標としてこのテストを受けてみませんか??テストは10分から30分、テストの直後に口頭でスコアとフィードバックを受けることが出来、一週間以内に書面でのフィードバックとスコアのサティフィケートが受けられます。

ちなみにJoe先生から以下のような嬉しい提案をしていただきました。
このテストを広くみなさんにしってもらうために、ポスター作りのお手伝いをしてほしいということです。そして一番ステキなポスターを作ってくれた学生さんには無料でこのテストをしてくださいます!!(通常の受験料は$120+TAXです)
一人で作成してもいいですし、二人一組で作っても良いとのこと!!コンピューターを使った作成でも手書きの作成でも構わないそうです。是非このチャンスを逃さずチャレンジしてみてください。
ちなみに締め切りは7月末日。#402Aikoまで提出してください。

以下がポスター作りに必要なLPIの情報をです。

The Language Proficiency Interview is used to measure your practical speaking ability at one of 3 levels.

Level 1: Everyday survival English: Simple question and answer related to daily life.

Level 2: Casual conversation related to personal experience: education, family, travel, hobbies. Can express facts, give instructions, describe and report.

Level 3: Professional conversation and abstract subjects: current events, political and social topics. Can express opinions and give general advice.

The LPI measures the 5 skills that make up speaking ability:
1. Vocabulary
2. Grammar
3. Pronunciation
4. Fluency
5. Socio-linguistics


The LPI takes between 10 and 30 minutes, in a conversational format.

Right after the interview, you will receive a score and immediate feedback on your strengths and advice on how to improve.

Within a week, you will receive written feedback and a score certificate from HJG Language Solutions, signed by Dr Joe Greenholtz.

Remember:
The LPI is an opportunity to show off your strengths and abilities. It is important to speak freely!

7.10.2008

地元少年野球の試合を見にきませんか。


サミー学長の次男(小2)が所属しているリトルリーグのチームが8月末まで週末に試合を行います。
少年たちの熱いプレーを観戦してみませんか。少年の親たちがスタンドに見に来ます。英語を話すいいチャンスです。
また球場では本格的なアナウンスあり、音楽ありで売店もオープンします。売店やグランド整備などのボランティアも募っています。
場所はHillcrest ParkにあるMain Diamond、CambieとW. 29th から徒歩5分、Queen Elizabeth Parkの向かい側です。またすぐそばにNat Bailey Stadiumがあります。
詳細を知りたい学生さんは#402 Aikoまで。