卒業生の岡村 裕太郎さんからメッセージが届きました

一ヶ月間どうもありがとうございました。
とても貴重な経験でした。本当に行ってよかったと思っています。
カナディアンは気持ち良い人たちだし、トーキングコンテストで話しかけまくったおかげで外人恐怖症、英語大嫌い症も消え、それどころか自分が話のペースを握れるようになっていました。
最後のほうは自分から話しかけることが楽しくて空港でも1人で話しかけていました。

帰りの飛行機で横にいたアメリカ人に話しかけました。日本にレッドソックスとアスレチックスの試合を見に行くと言っていて、僕も野球が大好きなので、野球の話で盛り上がりました。さらに前の席の人がシアトルの人で三人野球の話をしていました。もしサンフランシスコに来ることがあるならうちに泊めてやるとも言ってくれました。

またおなかがすいた時によくロブソンストリートのホットドックの屋台でホットドックを買っていたのですが、そこのオーナーと友達になり、「もし来年ワーキングホリデービザできたら俺を働かしてくれるか？」ってきいたら「もちろん!!」とも言ってくれました。

来年もう一度Pacific Gatewayに通って英語を勉強したいと思っています。それもワーホリでなく、一年もしくはインターンつきの九ヶ月のプログラムで戻りたいと思っています。
サミーさんおよびPacific Gatewayの日本人スタッフの方に会えたこと、Pacific Gatewayに通えたこと、トーキングコンテストで優勝できたことによって、気持ちよく生きる生き方っていうのが見えた気がします。

卒業生の鈴木憲一さんからメッセージが届きました

ご無沙汰しております。卒業生の鈴木憲一です。 サミーさんやミナコさんとは１０月に新宿で開かれた同窓会でお会いして以来です。

皆様、お元気でしょうか。

先日、出張でマレーシアに行ってきましたので、その簡単なご報告です。

私はまだ入社１年目で、現在、ＯＪＴ(On the Job Training)を受けており、主にアジア地域の油田・ガス田の探鉱業務に当たっております。 仕事で海外に行くのは初めてでしたので、とても良い経験になりました。今般の出張で学んだことを１つ紹介します。
業務は先方のオフィスで行われ、彼らとのコミュニケーション手段は英語です。仕事ですから、オフィス内ではビジネスライクな会話が大半を占めています。 しかし、これがアフター５を迎えると一変し会食の場ではカジュアルな会話が増えていくことになります。この場面でどれだけカジュアルな会話をできるかが仕事上で重要になってきます。 東南アジア全般に言えると思いますが、人間関係が欧米に比べるとWetなのでこういう状況で気を許し合うことがお互いの信頼関係を生むんだと思います。 趣味の話、政治の話、家族の話等々をするわけですが これは、ビジネスで英語を鍛えただけの人にとっては非常に難しいと感じました。

私は入社１年目の若手ということで、色々と話を振られることが多かったですが、その点私はPacific Gatewayでカジュアルに利用できる会話から順を追って勉強していたので スムーズに会話に入っていくことができました。Pacific Gatewayで、趣味の話なんて何回したことかわかりません。笑

以上、簡単な近況報告でした。
添付した写真にあるペトロナスツインタワーが先方のオフィスです。夜はキレイです。 ここで仕事をしました。 それと、正確な日程はまだ決まっておりませんが 恐らく６月くらいにアフリカのリビアに約１ヶ月出張することになりました。 オフィス半分、現場半分です。現場は砂漠のど真ん中になります。 現地のアフリカ人と仲良くなれるよう より一層、コミュニケーション能力を高めていきたいと思います。 それでは、また皆様にお会いできることを楽しみにしております。

Talking Contest Session3 結果発表！

Talking Contestの結果が発表されました。今回の優勝者は日本からの新入生Yutaro君！1セッションしかない彼は「1位になって日本に帰る！」という目標を掲げ、様々な工夫の結果、見事チャンピョンの座を獲得しました。3位のYumikoさんは今回がラストセッション。最後に見事入賞！4位のNa Jun Ho君、5位のAiさんも新入生！今回は入賞者5人中、3人が新入生という結果でした。みなさんもぜひ1セッション目からトーキングコンテストにチャレンジしてくださいね。

＝順位発表＝

１位　Yutaro Okamura : ２０４ people

２位　Kwon Jung－Min: １７１ people

３位　Yumiko Maruyama: １６２ people

４位　Na Jun Ho: １６２ people

５位　Ai Sameshima: １５６ people

入賞は出来ませんでしたが、以下の学生が証書を授与しました。

　Yuri　Fujiki: １５０ people
　Yuina　Harada: １３１ people
　Ayane　Hata: ８５ people
　Sakurako　Ono: ８４ people
　Noriko　Kigawa:　７９ people
　Erina　Iwasaki: ５９ people
　Makoto　Fujisaki: ５４ people
　Mayumi　Ogata: ５０ people
　Ayumi　Ueda: ５０ people

以下に入賞者からのコメントの一部を紹介します。

トーキングコンテストのために朝の9時から夜の9時までダウンタウンを歩き続けた日もありました。工夫を重ねるにつれてコミュニケーションのとり方もわかってきました。どこで覚えたのか、いつ習ったのかもわからない単語が急に頭に浮かび、コミュニケーションをとれたこともありました。コミュニケーションをとる事、何がしたいかを外国の人に伝える事にかけては自信がつきました。　　　Yutaro

これが私のラストセッションなのでがんばりました。とにかく、トーキングコンテストは本当に役にたちました。英語を話す自信もついたし、カナダについてのたくさんの情報や知識も得ることができました。　　　Yumiko

私は方向や場所の名前などを聞きました。そうすることによって、バンクーバーのこともよくわかりました。トーキングコンテストは自分の言いたいことを英語で伝えるのが難しいということを知るとともに、それによってカナディアンと話をすることで自分の英語力を伸ばそうと思えるいい機会だと思います。　　　　Ai

サミタカ英語道場はじまる！

3月18日（火）Sammyによる新しいワークショップ、「サミタカ英語道場」がスタートしました！

参加者は入門の心構えを確認後、Level1から順に項目をクリアしていきます。Level１が終了すると、終了証がもらえ、Level2に進みます。LevelはLevel1～Level６まで。みなさんも、ぜひ参加してみてください。

Session4の開催日は4月15日（火）です。

サミタカ英語道場入門の心構え

１．.なぜ英語が必要かを真剣に考えているか。
２．本気で英語をモノにしたいか。
３．そのために は努力を惜しまないか。
４．英語漬けの生活ができるか。
５．やれるところまでとことんやってみる気があるか。
６．習得の過程はスポーツと同じだと思えるか。
７．英語をモノにするためには自分の性格を変える勇気と覚悟がある
か。
８．人は人、自分は自分と割り切れるか。
9. 具体的な目標を持っているか。

英語習得ための必須実行項目

Level 1
１．サミー高橋著「きっと君にもできる！」を読む。
２．メンタルレディネスに参加。
３．アサーティブネストレーニングに参加。
４．英語がうまくなる５０のコツに参加。
５．日本語にない英語の発音クリニックに参加。
６．ポジティブシンキング・ワークショップに参加。
７．英語名をつける。もしくは英語が上達するための性格改造をする。
８．トーキングコンテストに毎月参加。
９．カンバーセイション・クラブに月３回以上参加。
１０．ポータブル・ラジオでNEWS1130を毎日３０分以上聞く。

Level 2
1.トーキングコンテストに入賞する。
2.成功哲学ワークショップに参加。
3.ベビーシッターやスポーツ指導などボランティアを経験する。
4.英和辞書、和英辞書の使用を止め、英英辞書を使用する。
5.発音矯正のため、Accent Reduction Workshop (ARW)に３回連続参加。
6.チャレンジテストを受ける。
7.Study Handbookの５０のトピックを使ってジャーナルを書く。
8.Study HandbookのMust read items、もしくはその他の本を１０冊読む。

Level 3
1. Achieve TOEIC 600

2. One-minute prepared speech

Level 4
1. Achieve TOEIC 700
2. 3-minute impromptu speech
3. Write an essay

Level 5
1. Achieve TOEIC 800 or passing Cambridge FCE test
2. Complete an internship
3. Write an opinion essay

Level 6
1. Achieve TOEIC 900 or passing Cambridge CAE test
2. Can debate

3. Can negotiate

メンタルレディネス・アサーティブネススキル＠GLS Session2

毎回新入生を対象に行われる、メンタルレディネスとアサーティブネススキルのワークショップが２月２７～２９日、３月３日に行われました。「英語圏でいかに自分の気持ちを伝えればいいのか。」「Pacific Gatewayでの効果的な勉強法」について理解を深めていただけたようです。
日本とは人種も文化も異なるカナダ。だからこそ、ここでアサーティブネススキルを身につけることは大切です。
ここで学んだことを生かして、カナダの生活を楽しみながら英語を身につけていってください！
The rule to remember is "I'm OK. You're OK".

以下に参加者からのコメントの一部を紹介します。

Sammyさんがとても熱心に色々な話をしてくれて、不安が多かったけど気持ちがしっかりと持てるきっかけになりました。　　　　　　　　　　　　　　Yoriko

とてもやる気にさせてくれる時間になりました。これからもっともっと自分から物事にぶつかっていきたいです。　　　　　　　　　　　　　　Kenta

Canadaで生きるだけでなく、今後の人生にも役立つことを教えてもらったと思います。　　　Fumiya

日本人の性格の弱さがカナダで生活する上でどれだけ通用しないかよくわかった。グイグイ自分を変えて色々チャレンジして色んな経験をして強くなりたい！！強くなる！！　　　　　　　　Misa

サミタカ英語道場開講のお知らせ

何とか英語をマスターしたい。
そんな思いは強いがなかなか思うように英語力がつかない。
どうやれば英語が身につくのか。
サミタカ英語道場では具体的な勉強方法を紹介し、メンバーに道しるべを
示すとともに英語学習上のあらゆる悩みや質問に答える場を提供します。
熱い志を持つ諸君、道場に入門してみませんか。

初回日時: ３月１８日（火）４:００ー５:３０
場　　　所: ＧＬＳにて

参加申し込みはＧＬＳのYuka、もしくは#402のAiko/Yukikoまで