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2.28.2007

サミーのワークショップ in Australia in Feb.2007



















シドニーの皆さん、そしてブリスベンの皆さん

先日はGLSワークショップ「英語がうまくなる50のコツ」に参加いただき、どうもありがとう。
皆さんの熱いまなざしに興奮を覚えました。

あっという間に時間が過ぎていきました。参加者の多くの方が英語力の更なる向上に向けて新たな決意をしたことでしょう。初心を忘れずに悔いの残らない留学生活を送って下さい。

これからはGLSフォーラムを通して皆さんとのコミュニケーションを続けていきたいと思います。
これからもどんどん積極的に英語を使っていきましょう。それではまた会える日まで。

サミー高橋

2.21.2007

チャンスを引き寄せる力 ヤジマ ミツアキさん


活躍する卒業生
矢島光昭さん
BLAST RADIUShttp://www.blastradius.com/デザイナー
ステイタス: 移民
PG在学期間:1998年2月-12月
履修プログラム:ESL(Elementary-Advanced)

イエールタウンにオフィスを構えるウェブデザイン会社で、NIKEジョーダンブランドの専属デザイナーとして働く矢島光昭さん。任天堂のNorth America バージョンも手がけるこの会社で働く毎日は、「すごく楽しい。自分自身が楽しんで仕事をして、それが人に喜ばれ、カナディアンの同僚からも認めてもらえる」といきいきした表情で語る。そんな矢島さんのここに至るまでのあしあとをたどってみよう。

経済学部を卒業し、周りが銀行や商社に就職する中で、矢島さんが選んだのはフィットネスクラブのスポーツインストラクター。水泳が好きで、スーツを着たくなかったから選んだという理由がおもしろい。だが、4年が過ぎた時、「この仕事は肉体的に限界がある」と先が見え始める。だからといって一体自分が何をしたらいいのかわからない。 ちょうどその頃、友達に連れられて遊びに行った横須加の米軍基地で、その自由な雰囲気に魅せられる。楽しそうに英語で会話する友達がまぶしく、北米のリラックスした雰囲気に対する憧れが膨らんだ。英語を身につけておくと仕事の幅も広がるだろうという考えに、現実逃避も加わって26歳でバンクーバーへ。

ところがどっこい、それまでの矢島さん、英語は大の苦手であった。バンクーバーでの留学生活は、Pacific Gatewayのエレメンタリーのクラスにてそのスタートを切る。 「自分のお金で来たので後がない。何もなしでは帰れない」 そう聞くと悲壮感が漂っていたようだが、「毎日がすごく充実してました。日本にいたときは、ここまでのプレッシャーを感じたことがなかったので、逆にいい刺激でした」と笑って語る。周りにもそういう人達が2,3人いたので、彼らとともに学校外でも英語で通した。学校がEnglish policyを持っていただけでなく、自分自身もEnglish policyを貫いた。 「それ以外に方法が見つからなかったんです。今考えると“なんだ、こいつ!?”という感じですが、当時はすごく必死。 でもそこまでやっててよかったと今思います」 そういうふうにしていた友達も、現在、英語を生かした仕事で活躍しているという。

PGを選んだ理由を尋ねると、「行く前から日本のエージェントから“ここはいい学校だけど、きびしいよ”と聞いてたんです。きびしいところへ行きたかったので」  そういう強い意志のもと、アドバンスまで登り詰めた。
その後はwritingを鍛えたいとUBCのESLのWriting courseに1ターム3ヶ月通う。  「書かされる量が半端じゃなかった」というくらいwritingだけに集中した時を過ごす。
次のステップを考えていたころ、たまたま遊びに行った友達の家で、3Dのソフトウェアを見て、「これをやりたい!」とひらめく。今まで平面でしかとらえていなかったデザインの幅が、3Dを駆使することで広がっていくおもしろさを知った。すぐさま、少人数制のアニメーションの学校を見つけ、合格条件のTOEFLのスコアを2回目でクリア。クラスメートは半分カナディアンという中、その学校初の日本人の学生となった。
「最初の週が大変でした。全然授業の内容が理解できませんでした。ぶっちゃけた話、どうやってコンピュータを起動させていいかもわからなかったんです。“こんな人入れていいのかな、この学校”と自分でも思ってました」 次第にペースをつかみ、学校に泊まり込みで課題の制作活動に励む1年間を過ごす。

卒業後は、デモリールを携え、面接までたどりつくものの、ビザがないというだけで断られる厳しい現実に直面する。カナダで働くということは、カナディアンが優先されるのは仕方のないことだが、どうしても一回カナダで働いてみたかった。くやしさを噛みしめながら、とりあえず日本へ帰国し、ゲーム会社のデザイナーとして就職。同時に移民の申請を行った。ゲーム関係にはさほど興味はなかったものの、学校では学べない現場のノウハウや社会人としてのresponsibilityを学ぶ。

1年半後、移民の許可が下り、再びバンクーバーへ。親に泣かれたが、本当に好きなことをしたいという情熱だけが、再び矢島さんをカナダに運んだ。ところが戻った途端、予期せぬ展開が…。
世界的評価も高いVancouver Film Schoolがscholarship studentを募集している情報が飛び込んできたのだ。「これはなかなかないチャンス!」とまたひらめく。デッドラインは2ヶ月後。就職活動から一転、毎日20点デザインを描いて応募した。「これでだめだったら、デザイナーはあきらめよう」と臨んだ発表の日。タイムリミットの4時まで待ったが電話はない。悔し泣きしていたところ、3時間たって電話が鳴った。他にも優秀な生徒がいて選考に時間がかかったが、共に合格という知らせだった。

かくして再び学生としての生活が始まった。1年間の時間をもらったと思い、余裕を持って一日目から就職を意識して取り組んだ。デザインの根本はもう学んでいる。ここではもっと深いところまで極めようと。
「きつかった。ここがあったから今は何でもできる」
デザイナーとしての幅もどんどん広がっていった。就職したい会社も絞っていた半年後、ウェブのプレゼンで、第一志望の会社のマネージャーから声をかけられる。そして卒業直前、校長から「ここに電話しなさい」と言われたのがその会社であった。3ヶ月後正社員となり、2年半がたち、今に至る。

初めてカナダの地を踏んで、もうすぐ10年。これまでを振り返って矢島さんは言う。
「すべての経験が今、生きている。自分でもよくやったなと思います。でもここまで来られたのは、努力に加え、turning pointに必ず誰かがいたからです」

やりたいことを仕事にできる人は多くない。ましてや、日本を離れてカナディアンと肩を並べて働くこともなかなか容易なことではない。
しかし、チャンスを引き寄せる力はきっとだれにでもある。遠回りをおそれず、周りに感謝しながら、自分の感性を信じて突き進んでいく勇気があれば。矢島さんの生きざまが何よりそれを物語っている。

2.14.2007

Talking コンテスト優勝者 マツイ マリエさん


2007年セッション1のトーキングコンテスト優勝者は、マツイ マリエさんでした。

マリエさんの感想

Speaking力向上のための留学だったので、Talking Contestは私のためにある!ようなプログラムでした。  最初は、人と話すだけでスターバックスの券がもらえるなら(笑)と思って参加しましたが、人と話していくうちに楽しくなりました。 大変だったことは、名前を聞くのが苦痛でした。話しかけるまではいつもラクでした。お店の人に名前を聞いてすごく怪しまれました。 話しかけて名前を聞く前に立ち去られてしまい、名前を聞けなかったことも何度もありました。

カナディアンはとっても優しいです。 日本に興味を持っている人がたくさんいて話していても楽しかったです。 私のお勧めはフードコート。 Where did you buy it? から始まって、結局10分以上話していたこともありました。 このコンテストのおかげて話しかける度胸がつきました。

きっと君にもできる!を読みました。 リサからの感想

サミーさんの本を読みました!

英語で感想を伝えるべきかとも思ったのですが、やっぱり日本語の方が感じたままを表現できるかと思って日本語で書くことにします。

サミーさんから聞いた事のある話や、聞いたことのない話まであってとても楽しく読ませていただきました。エビーさんが出てきた時は思わずにやりとしてしまいました(笑)

カナダから帰って来てもうすぐ一年になるのですが、このタイミングでこの本が読めてよかったなぁと思っています。というのも、日本に帰ってきてからというもの、私はずーーーっと自分が自分でないような、窮屈な感じがしていたんです。それは、日本の社会ですからしょうがないのかもしれないのですが、周りの目をまた気にするようになっていて、しかも周りに合わせて立ち回るようなところがあったからなのだと思います。

でも、なんかサミーさんの半生の話を読んでて「あ、『自分は自分』でいないとhappyには生きてけないんだな」って思いました。

カナダに行って一回気づいたはずの事なのに、日本にいると忘れてしまうものなんですね。今ちょうど就職活動をしている最中でもあるので、会社選びにもまわりの評価とかお金より自分がやりたいこと、信じてることを重んじていこうって思いました。

大した感想じゃなくて恐縮なんですが、これが私の思ったことそのままです:-)

Say hello to everyone!
Take care,
Risa

ショウイチからのメッセージ


留学生活の11ヶ月間Pacific Gatewayにお世話になりました。

様々なコースを取ってきましたが、中でもケンブリッジ検定コースはこの学校で受講してもらいたいクラスです。このコースがなければ、英語においてカナダでの生活に満足することは無かったと思 います。

スピーキング・リスニング・グラマー・ライティング・リーディングとテストがあるために、総合的に細かい分野まで学ぶことができました。

また、放課後に行われるワークショップでは、学生が一つのトピックについて話し、それを先生が全チェックしアクセントから文法まで直してくれる”Language correction"に頻繁に参加しました。
普段の会話ではなく何か普段話さないことを話すと意外に、様々な自分の弱点が現れるので勉強になります。

どこの学校に行こうが結局自分次第ですが、この学校はその自分の持ったモチベーションを満足いくように導いてくれる学校だと思います。

ショウイチ

卒業生 マキよりメッセージを頂きました!



9ヶ月のPacific Gatewayでの学習の最後にケンブリッジ検定コースを受講し、無事FCE,CAEに合格しました。

日本に帰国してからも、ケンブリッジ検定の結果が出るまでは本来の意味での留学はまだ終わってはいないような気がしてウズウズしていました。正直なところ、CAEに関しては当時の英語力でも自信がなく、英語の勉強の一貫として良い経験ができたと思って、いい意味で少しあきらめて受験したようなところもあります。そんな中、このような形でPacific Gatewayでの学習と私の留学を締めくくれたこと、大変うれしく思います。

これは私の留学だけではなく、常に英語学習のモチベーションを維持できるよう配慮してくれたコースの先生たちや仲間たち、そしてサミー学長の励まし、たくさんの方々に支えられて成すことのできたことです。

現在はCAE合格の名に見合う英語力を維持しようと日本で頑張っていますが、これを通して英語だけの環境に身をおき生活してみることの大切さを痛感しています。

9ヶ月間英語の勉強だけに没頭した日々、間違っていませんでした。バンクーバーでの生活がとても懐かしく恋しいです。

最後にもう一度、カナダでの生活・学習をサポートしていただいたスタッフの皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

北原万紀

2.09.2007

卒業生 セイジよりメッセージを頂きました!


在校生の皆さん、お元気で勉強されてますか?楽しんでますか?

わたしはPacific Gatewayで2005年の9月から5ヶ月間勉強しましたSeijiです。


懐かしいですね Robson street, W.Pender street、コンビ二屋さん、市立図書館。。。
今すぐにでも再度バンクーバーに行きたい気持ちでいっぱいで?す。


私の念願の留学は58歳でした。 現役のサラリーマン時代のつらいときはいつも 定年後は留学するんだという強い意志でそのつらさに耐えることができました。

毎日 毎日、留学を夢見てました。そして定年前に希望退職に応募しついに
念願の留学を最終決意しました。Pacific Gatewayでは、とてもいい勉強させていただきました。

毎日が新鮮で今、自分がカナダで勉強してるんだとの実感を体で感じつつ
家族の理解に感謝し留学できていることにいつも感謝の気持ちで勉強してました。
留学期間の5ヶ月間で一度遅刻しましたが休んだことは一度もありませんでした。

素晴らしい先生たちと友達と貴重な体験をすることが出来ました。

皆さんも今Pacific Gateway で留学できてることに感謝の念を持ち今しか出来な
ことを精一杯やってください。


留学したくても出来ない人たちも世の中には沢山おられます。

そのことを踏まえがんばってください。

英語の勉強に関しては若いうちはlistening & speakingは急速に伸びますよね。

余裕のある方はさらに英語の基本である英文法を再勉強されること老婆心ながら申し添えます。将来英語を使っての仕事をされたり英語の雑誌とか読まれる際、英文法、英文解析力は不可欠です。

私はある著名人の”努力は裏切らない”という言葉が大好きです。確かにそうですね

でもいいコーチの元で学習すればその努力はより確実に実を結ぶものと思います。
自分で勝手にもう”限界”だと決めずやるからには最後まで納得の行くまで努力し英語を自分のものにしましょう。

このことは英語のみならず今後の全ての人生においてとても大切なことだと思います。

世界のトップアスリートたちも自分たちのたゆまぬ努力、才能、プラス有能なコーチの元で現在の地位を築いておられるのですよね。

有能なPacific Gatewayコーチの元で学習すればその努力はより確実ななるものでしょう。

今、しっかりと大地に足をつけ今でしか出来ないことに最大限の努力をおしまないでください。そして自分の将来を素晴らしいものするための基礎作りに邁進してください。

卒業生の皆さんはいかがお過ごしですか?好きな英語にどっぷりつかってますか?

私は帰国後丸1年立ちました。帰国1ヶ月くらい前から元に戻る神戸での生活環境に大変不安でした。英語をしゃべれる機会があるのだろうか大変不安でした。

Pacific Gatewayでの英語力は維持できるのだろうか?不安な毎日でした。そんな気持ちを抱きながら帰国し、また英会話学校や英語資格試験の専門学校などで勉強を再開しました。

また家でもNHKの ラジオ講座でlistening, dictation & shadowingをして会話力の維持に努めてます。前進あるのみです!

現在、大好きな英語を使いながらお仕事されてる方ますます磨きをかけてください。
そうでない方も、自分で勉強のできる環境づくりを諦めず追及してください。

という私は昨年9月から塾で中学生、高校生に受験英語を教えてます。
英文法は好きなほうでしたがいま子供たちに教えながら私自身更にいい勉強になっています。
もちもん塾では英語をしゃべる機会はありません。 しかし自らが高校および大学受験生となり英語の総合力UPにつながるものと思いやりがいのある仕事に従事でき感謝の念でいっぱいです。

58歳から始まった私の第2の人生、これからが正念場です。

元気である限り”Never say CAN'T" です。再度申し上げますが自分勝手に”限界”をつくることやめましょう。

(えらそうなこと言ってスミマセン!実は自分にも常にいい聞かせてる言葉なんです。)

私の次の英語に関する夢は、通訳ガイド試験、英検1級に合格することです。短期、中期、長期の目標を設定し、モチベーションを高め何時の日か夢をかなえたいと思います。

英語以外では人様の役に立てる人間、感動を与えることの出来る人間になりたいです。
応援される側からサミーさんのように応援する側にいつかなりたいですね。

ではいつかPacific Gatewayで再会できることを夢みがんばりましょう!

最後に私の好きな歌、長渕剛の”幸せになろうよ”のワンフレーズをご紹介させていただきます。

 ”はじめて出会った場所に もう一度戻ってみようよ

  そして青い空に抱かれ

  幸せになろうよ

  幸せになろうよ”

この歌を聴くといつもPacific Gateway での出会いを思い出します。

ありがとうございました。 

Seiji Makimoto Feb. 3, 2007

2.08.2007

卒業生 ユカからメッセージを頂きました


うわさ通り、English Only Policy が徹底した学校でした。
それが、学校の外で、たとえ休日に日本人同士で会っても英語を使うような真剣に英語を学ぼうという意識の高い学生が多い気がします。

放課後のワークショップやCCCも積極的に参加し、クラス以外にも友達を作ることができました。

先生をはじめ、たくさんのかけがえのない出会いと、いい思い出ができました。 それから、GLSでサミーさんと出会いセミナーを聞けたことが本当に、これからも過ごしていくカナダライフに勇気と力を与えてくれました。

これからも生きていくうえでいろんなことがあると思いますが、ここで得た経験と学んだことを忘れずにポジティブな考え方で人生を歩んで生きたいと思います。

本当にたくさんのことを教えてくださり、ありがとうございました。

ユカ

2.06.2007

「自分探し塾 」3月28日GLSにてスタート

学長サミー高橋による、自分らしく生きる、自己実現を支援する「自分探し塾」がGLSにてスタートします。

このセミナーは、毎月一回夜の7時からGLSにて行います。 パシフィックゲートウェイの学生はもちろん一般の方にも参加いただけます。 参加は無料です。 ポジティブシンキング姿勢をもった方、自分らしく生きたいかた、夢を実現させたい方ならどなたでも参加できます。年齢制限もありません。

第1回目は 3月28日水曜日、7時から8時半を予定しております。

パシフィックゲートウェイ学生で参加ご希望の方は、GLSにてサインアップしてください。
一般の方は、info@pacificgateway.net でメールにて参加申し込みをしてください。
お名前と連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をご記入ください。

ご質問等は、パシフィックゲートウェイのトモコまで。 (604)687-3595 内線60