卒業生 セイジよりメッセージを頂きました!
在校生の皆さん、お元気で勉強されてますか?楽しんでますか?
わたしはPacific Gatewayで2005年の9月から5ヶ月間勉強しましたSeijiです。
懐かしいですね Robson street, W.Pender street、コンビ二屋さん、市立図書館。。。
今すぐにでも再度バンクーバーに行きたい気持ちでいっぱいで?す。
私の念願の留学は58歳でした。 現役のサラリーマン時代のつらいときはいつも 定年後は留学するんだという強い意志でそのつらさに耐えることができました。
毎日 毎日、留学を夢見てました。そして定年前に希望退職に応募しついに
念願の留学を最終決意しました。Pacific Gatewayでは、とてもいい勉強させていただきました。
毎日が新鮮で今、自分がカナダで勉強してるんだとの実感を体で感じつつ
家族の理解に感謝し留学できていることにいつも感謝の気持ちで勉強してました。
留学期間の5ヶ月間で一度遅刻しましたが休んだことは一度もありませんでした。
素晴らしい先生たちと友達と貴重な体験をすることが出来ました。
皆さんも今Pacific Gateway で留学できてることに感謝の念を持ち今しか出来な
ことを精一杯やってください。
留学したくても出来ない人たちも世の中には沢山おられます。
そのことを踏まえがんばってください。
英語の勉強に関しては若いうちはlistening & speakingは急速に伸びますよね。
余裕のある方はさらに英語の基本である英文法を再勉強されること老婆心ながら申し添えます。将来英語を使っての仕事をされたり英語の雑誌とか読まれる際、英文法、英文解析力は不可欠です。
私はある著名人の”努力は裏切らない”という言葉が大好きです。確かにそうですね
でもいいコーチの元で学習すればその努力はより確実に実を結ぶものと思います。
自分で勝手にもう”限界”だと決めずやるからには最後まで納得の行くまで努力し英語を自分のものにしましょう。
このことは英語のみならず今後の全ての人生においてとても大切なことだと思います。
世界のトップアスリートたちも自分たちのたゆまぬ努力、才能、プラス有能なコーチの元で現在の地位を築いておられるのですよね。
有能なPacific Gatewayコーチの元で学習すればその努力はより確実ななるものでしょう。
今、しっかりと大地に足をつけ今でしか出来ないことに最大限の努力をおしまないでください。そして自分の将来を素晴らしいものするための基礎作りに邁進してください。
卒業生の皆さんはいかがお過ごしですか?好きな英語にどっぷりつかってますか?
私は帰国後丸1年立ちました。帰国1ヶ月くらい前から元に戻る神戸での生活環境に大変不安でした。英語をしゃべれる機会があるのだろうか大変不安でした。
Pacific Gatewayでの英語力は維持できるのだろうか?不安な毎日でした。そんな気持ちを抱きながら帰国し、また英会話学校や英語資格試験の専門学校などで勉強を再開しました。
また家でもNHKの ラジオ講座でlistening, dictation & shadowingをして会話力の維持に努めてます。前進あるのみです!
現在、大好きな英語を使いながらお仕事されてる方ますます磨きをかけてください。
そうでない方も、自分で勉強のできる環境づくりを諦めず追及してください。
という私は昨年9月から塾で中学生、高校生に受験英語を教えてます。
英文法は好きなほうでしたがいま子供たちに教えながら私自身更にいい勉強になっています。
もちもん塾では英語をしゃべる機会はありません。 しかし自らが高校および大学受験生となり英語の総合力UPにつながるものと思いやりがいのある仕事に従事でき感謝の念でいっぱいです。
58歳から始まった私の第2の人生、これからが正念場です。
元気である限り”Never say CAN'T" です。再度申し上げますが自分勝手に”限界”をつくることやめましょう。
(えらそうなこと言ってスミマセン!実は自分にも常にいい聞かせてる言葉なんです。)
私の次の英語に関する夢は、通訳ガイド試験、英検1級に合格することです。短期、中期、長期の目標を設定し、モチベーションを高め何時の日か夢をかなえたいと思います。
英語以外では人様の役に立てる人間、感動を与えることの出来る人間になりたいです。
応援される側からサミーさんのように応援する側にいつかなりたいですね。
ではいつかPacific Gatewayで再会できることを夢みがんばりましょう!
最後に私の好きな歌、長渕剛の”幸せになろうよ”のワンフレーズをご紹介させていただきます。
”はじめて出会った場所に もう一度戻ってみようよ
そして青い空に抱かれ
幸せになろうよ
幸せになろうよ”
この歌を聴くといつもPacific Gateway での出会いを思い出します。
ありがとうございました。
Seiji Makimoto Feb. 3, 2007
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