卒業生 ナオキからメッセージを頂きました
大嫌いな英語を克服するためにパシフィックゲートウェイに来た。
一番低いレベルのイントロダクトリーに入り、学校と図書館に通う日々が続いた。
しかし、話せるようにならないし、TOEICの点数も上がらなかった。
その時期にサミーからの言葉がきっかけになった。
「カナダ人の友達を作ったらどうかな?」
カナダに来たのは、日本の外を知りたい、バンクーバーという様々な人種のいる街でいろいろな人と会ってインスパイアされたいという思いが第一だった。
それからパシフィックゲートウェイ以外で様々なクラスを取った。
フランス料理クラス、ギタークラス、テニスを通じて友達になり、ビリヤードをやったり酒飲みながら日本とカナダの違いを議論した。
毎日学校のあと友達と会っていたので宿題をする時間はほとんど無かったが、理解のある先生のもと、何とかバランスをとりつつ過ごした。
最終的にアドバンスまでいくことができた。
変わっていく自分“好奇心を持つだけでなくそれを実行できる“に自信を持つことができるようになった。 日本人をベースとした地球人として、日本の良いところ悪いところ、海外の良いところ悪いところを探し続けたいと思う柔軟な考えが持てるようになった。
パシフィックゲートウェイだけでは、これだけ変われるとは思わない。しかしパシフィックゲートウェイはそのきっかけを与え、さらにサポートしてくれた。
心から感謝している。 長い間ありがとうございました。
ナオキ
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