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1.09.2008

僕の英語攻略法

・この2ヶ月どう過ごしたのかについて1stセッションの初旬、中旬は常に不安に駆られていました。日本とは間逆といっていいほどの文化や習慣の違い、英語を使って自分を表現できないもどかしさ、お店のロケーションがわからないなどあげればきりがないほど問題が山積みの状態でした。
でも、GLSのworkshopやタケシの助言などのおかげで1stセッションの下旬の頃には「自分で何とかしなければ!!」と思えるようになりました。クラスメイトに雰囲気変わったねと言われましたが、自分自身はまだそういった実感はありませんでした。今振り返ってみると、このあたりが分岐点だったのではないでしょうか。
2ndセッションからはPacific Gatewayのプログラムにも慣れてきて、1stセッションよりも幾分余裕ができました。その分授業にも積極的に参加でき、ほぼ毎日放課後のworkshopに参加することができました。Natという名前で呼ばれるのに慣れ始めたのもこの時期です。またホストファミリーとの会話にも参加できるようになってきたことで、少しずつですが自分の英語力が伸びてきていることが実感でき始めました。 果、2ndセッションの授業の最終日に帰ってきたTOIECスコアが急激に伸びているのを見て、自分に自信を持つ事ができました。
実践してみて効果があったこと
生活面は基本的にはGLSで習った事を実践しただけです。
・なるべくポジティブシンキングを維持する事
・睡眠を十分にとること、ストレスや疲労を避けること
・いつも挨拶をするように心がける事(お店、バスの乗降、クラスルームに入る時など)
・英語の名前を持つこと・迷ったらとりあえずtryしてみる などが主な要素だと思います。
英語学習について授業の時間は皆が皆英語の勉強をしているため、それほど差はつかないと思います。要はfree timeをどう過ごすかに依るのではないでしょうか?(とTOEICの先生が言ってました、笑)
・news1130
最初はnew1130のような全く聞き取れない英語を聞き続けて、本当に効果があるのかと疑っていました。半信半疑の状態が続きましたが、とりあえず英語の達人の言う事に従ってみるか~と続けてみたところ結果的にものすごい効果がありました。TOEICのリスニングセクションだけで11月と12月のテストでは80点ほどの開きがありました。毎日最低30分はやるようにtryしていました。休日はほぼ丸一日聞いてた日もあったような気がします。
・ワークショップ&CCC
放課後のworkshopに参加することいわゆる各個人の弱点補強の時間だと思います。それぞれ自分に見合ったものをチョイスすればいいと思います。僕の場合はリスニングとスピーキングが鬼門だったので、CCCに参加できる日はいつも参加していました。アクセントリダクションかlanguage correctionがスピーキングに関係してるworkshopなので、CCCのない日はそれらに参加していました。
・質問すること
「つまらない質問なんてない!!」という言葉を常に自分に言い聞かせてます。最初は質問することにためらいを感じていましたが、tryすることでだんだんと質問する事に対して抵抗を感じなくなりました。要は慣れの問題ではないでしょうか。
・発言をすること
積極的に発言することでスピーキングの練習にもなりますし、自分の答えに確信が持てない場合はよりいっそう発言すべきだと思います。これまた、間違える事は恥ずかしい事じゃないと自分に言い聞かせていました。積極的に授業に参加をすれば、先生の推薦も受けやすくなるので一石二鳥です。
こうしてあげてみると全部GLSで言われたことだなと実感します。日本人の学長がいるというだけの理由でPacific Gatewayのバンクーバー校を選んだんですが、結果的にはものすごくいい選択になりました。

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