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8.14.2008

バンクーバー発!コミュニティーで活躍するPG生 津村由衣子さん   


8月9日バンクーバーで行われたベースボール、リトルリーグの試合で場内アナウンスのボランティアを行った津村由衣子さんを紹介します!
由衣子さんは、北海道のテレビ局で活躍していたアナウンサー。ニュースからスポーツ、情報番組まで幅広く活躍していた由衣子さんですが、英語でのアナウンスは初めてとのこと。緊張した様子でしたが、さすがはアナウンサー!!カナディアンに負けないステキなアナウンスをしてくれました。


由衣子さんのコメントを以下に紹介します。


“気持ち”と“気持ち”のコミュニケーション私が担当している少年野球の試合のアナウンスでは、英語で場内アナウンスに挑戦できるのはもちろん、球場で子供たちやそのお父さん・お母さんとも交流ができます。とにかく楽しい!この前は、選手の名前の読み方を5歳の女の子に教えてもらいました。子供たちが一生懸命プレーしている姿も微笑ましくて、見ているだけで元気をもらっているような気がします。

このボランティアを通じて、コミュニケーションで大切なのは“正しい言葉使い”にこだわるのではなく、どれだけ“気持ち”を届けられるかなのだと思いました。「伝えたい!」という気持ちがあれば、多少文法が間違っていても相手には伝わります。要は、どれだけ“思い”を言葉にできるか、なんですよね。

間違っているところはPacific Gatewayでしっかり修正できますから、ボランティアは気持ちと気持ちのコミュニケーションを学ぶのにとてもいい機会だと私は思いました。特にカナダの人たちは英語を学ぶ学生に対してとても親切なので、ボランティアをするのに最高の環境なのではないでしょうか。

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