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7.28.2006

Sammyと語ろう会

学生さんからの「サミーとお話がしたいのですが。。」
というリクエストに お答えして
サミーと語ろう会!Sammy's Conversation Club ( SCC)
を始めることになりました。

第一回目は、8月11日(金曜日)午後3:00 セッション最終日です。

3時にGLSに集合していただき、

その後コーヒーショップに移動。

お茶をしながら、サミーといろいろ語ってください!
ざっくばらんに、じーっくり話ができるように、

定員を8名とします。

参加ご希望の方は、お早めにGLSオフィスにてサインアップしてください。

7.26.2006

”ホームステイを楽しむコツ”ワークショップ開催


7月24日、バンクーバーGLSでは恒例の「ホームステイを楽しむコツ」ワークショップを開催しました。
講師はパシフィックゲートウェイスタッフのトモコ・ベンダー。異文化コミュニケーションの観点から心で思っていても口に出して表現してみないと自分の気持ちは相手に伝わらないことを典型的なケーススタディーをやりながら説明しました。このワークショップへ参加した学生たちの感想は以下のようなポジティブなコメントでした。

心の中でThank youと思ってるだけで言えないことがあったかなあと思うので今日から言って見ます。

キョウコ

これまでどういう接し方をすればよいのかがよくわかりませんでしたので積極的に話してみようと思います。

リョウスケ

ほとんどこれはすぐに使えるぞ!的なものばかりだったので相当ためになりました!Thank you.

マサキ

名前をこれからがんがん呼んでいこうと思います。参考になりました。ありがとうございます。

アヤコ

7.20.2006

すぐに使える会話表現ワークショップ(基礎・初級対象)

このワークショップの講師は佐伯 直子さん。

直子さんは、2004年の9月よりパシフィックゲートウェイ バンクーバー校で
イングリッシュコミュニケーションプログラム, パワースピーキングプログラム、TESL 英語教授法プログラム,
インターンシッププログラムを終了し、一時日本に帰国。

2006年3月に再来加し、
バンクーバー校で一番レベルの高いケンブリッジプログラム(CAE)を終え、
現在2度目のインターンシップをイタリアンカフェで体験中です。

直子さんからも、日々カナダ人のお客さんと接する中ででてくる
”異文化のはざまで”体験を、このブログ上で紹介していただこうと思います。

3月からはGLSでボランティアとしても大活躍していただいています。


直子さんのワークショップ参加者からは、

「日本語で聞かないと分からないことを聞ける点で大変役に立ちます。
初歩的すぎて聞けなかったことも、みんな疑問に思っているのだな。と
少し安心したりして。。。。」 エツコ

「なかなか英語を使って言い表せないようなこととか聞けるので、
すごく安心して質問できました。 明日から使ってみようと思うことが
多かったのでがんばろうと思いました。」 モモコ

というコメントをいただいています。
特に基礎・初級者の方には日本語で質問できるので喜んでいただいています。



直子さんは、自身が英語学生であり、学校の様々なプログラムを受講しているので、
学生さんの悩み事のよき相談相手となってくれています。
講義をしていないときは、GLSのオフィスで学生と話している直子さんの姿を
よく見かけます。  直子さんありがとう!

7.19.2006

言ったもん勝ち

皆さんはじめまして。こんにちは。かとう さとこといいます。
パシフィック・ゲートウェイのシドニー校で働いています。

オーストラリアに住んでから5ヶ月が経ったのですが、こちらの生活に慣れたのかどうなのか、未だによく分かりません。長期の海外生活が初めてなもので、今でこそアパートに1人で住み、銀行口座や携帯も持って、お給料も毎月もらって現地の人に同化しているように見えますが、なんとなくまだ新参者の感覚です。おそらくまだ自分を適応させている最中のせいだと思います。

さて、異文化コミュニケーションに興味のある皆さんがこのGLSのサイトにアクセスしているかと思いますが、私が最近経験した異文化体験を披露したいと思います。といっても大した話ではないかもしれませんが。

私は先々週の水曜日、オーストラリア人のダレン・ヘイズという人のコンサートを観にオペラハウスまで行って来ました。元々サベージガーデンというデュオを90年代に結成していた人で、今はソロで活動しています。サベージ・・・時代は世界で2000万枚もCDを売り上げたにも関わらず、意外と身近にファンの人がいないので、1人で行って来ました。

私が予約していた席は1階席の40列目、左はしっこ。予約したのがぎりぎりだったので、はしっこも仕方ないかと思いましたが、開演前に座ってみると、左前に陣取ったカメラマンが私の視界を邪魔しているではありませんか。どうしようと少し悩みましたが、係の人に「あのカメラマンの人にずれてもらうのではできないでしょうか」と恐る恐る聞いてみると、「それは難しいけど、チケット売り場に行けば空いている席に替えてもらえるかもしれないよ」とのこと。

早速売り場に行って聞いてみると、今度はそこの窓口の人が「2階席の○列目なら空いていますが・・・2階席といっても1階と同じ値段ですし・・・もし気に入らなければ返金もできます」とかなり納得のいかない返事。

そこで私は粘りました。「2階席ねえ・・・そんな場所を見もしないで決められないですよ。返金もいらないし。どちらも嫌です。」するとその担当の人がマネージャーのような人に掛け合ってくれ、「ではこの非常用にとっておいたチケットをあげますから、これで納得してもらいましょう。1階席の16列目の真ん中です。最初の場所よりずっといい場所ですよ。」と。にこにこしながら「もってけドロボー」的な嬉しい答えでした。

さすが天下のオペラハウス!おかげで私は少し得しちゃいました。ダレンの歌声も最高。CDよりやっぱり上手いなー、来て良かったなーと思いました。開演前に我慢して元の席に座っていたらおそらくこんな思いにはなれなかったでしょう。

この経験は、「だめもとでもいいから聞いてみよう。要求を言ってみよう。」というこの国の鉄則みたいのを実感する出来事となりました。失礼な言い方さえしなければ、とりあえず耳を貸す、ということもこの国の聞く側の常識にもなっているかもしれません。

言わなきゃ通用しない、そこは日本人として苦労するところですが、言ったら聞いてもらえる、そんな可能性をもっと利用すべきなんでしょうね。

徐々にではありますが、そんな感覚に慣れていけばオーストラリアの住人と実感できるのかなーなんて思います。

シリーズ「異文化のはざまで」がいよいよ始まります。

皆さんがカナダやオーストラリアで体験された異文化コミュニケーションに関する成功例、失敗例をここで紹介して、いかに皆さんがアサーティブに行動されたり、いかに問題解決をしたかなどの意見交換の場としてこのシリーズを始めたいと思います。最初に投稿していただくのはシドニー校スタッフの加藤聖子(さとこ)さんです。加藤さんがアサーティブネス・スキルをうまく使って得をした例をまもなく
紹介してくれます。乞うご期待!

シドニーでGLSワークショップ初開催!


去る6月21日の夕方、シドニーの留学代理店のスペースをお借りしてサミー高橋のセミナーが行われました。パシフィック・ゲートウェイ シドニー校の日本人学生さんの他、他校にも通っている日本人留学生の皆さんにセミナーの告知がされ、参加希望者は告知まもなく20人の定員いっぱいとなりました。

テーマは「英語が上手くなる50のコツ」。GLS主宰サミー高橋自身の留学経験などから、日本人が英語を学ぶ上での弱点や英語の勉強法について、2時間たっぷり語られました。参加者には英語が上手くなるコツの一覧が配布されましたが、そこに掲載された日本人が苦手とする発音を実際に声に出して練習したり、日本人がよく使いがちな不自然な表現法について分かりやすく説明されました。

また言語という側面からだけではなく、留学生活でよく経験するような、コミュニケーションにおける疑問点やその解決法、学校の他にどんなツールを学習に活かせるかなどについて、サミー高橋独自のアイディアが紹介されました。比較的長時間のセミナーでしたが、それでも質疑応答の時間には自分の勉強法についてなどの質問などが多く寄せられました。

セミナー終了後のアンケートでは、以下のコメントをいただきました。

「悩んでいることも多く、それを解決できるすべを教えていただきました」
「英語の上達法についてコツをひとつひとく詳しく聞けたのでとても分かりやすかった」
「日本人の英語に対する弱点をしっかりおさえており、この話を聞いて自信を持つことができた。」
「発言することの大切さ、自分を主張することの大切さ知ることができて、
有意義な時間を過ごせました。」 
「目からうろこなことが多かったです。 あっという間の2時間でびっくりです。」
「自信がなくてなかなかしゃべれない自分を変えたいと思います。」
「非常におもしろいセミナーでした。得たこと”自分が変わらなければ環境は変わらない!”」
「最高によかったです!」 

また10月に同じ場所でセミナーを実施します!

7.17.2006

サミーの成功哲学




日本人学生に、自信や、勇気や、やる気をつけてもらうために始めたこの塾。

この成功哲学ワークショップに出てくれた学生さんのコメントを読ませてもらうと、
自信や、勇気や、やる気になってくれているようでうれしいです。

またコメントを読ませていただいているGSLスタッフのほうが勇気付けられます。
みなさんすてきなコメント本当にありがとう! (下記に紹介してます)

成功哲学は、1時間半で人をやる気&ポジティブにさせてくれる、
魔法のワークショップなのです。

バンクーバーにいらっしゃるPG卒業生の方。 
PGを卒業されてもGLSのワークショップには参加していただけるので、
ぜひ参加してから日本に帰ってください。

参加者の声

「サミーの目が輝いている。目が輝いている人は人生を楽しんでいる証拠。
その人の話を聞くのにすごく興味がある。今日来て本当によかった。
生き生き自分がしていれば、生き生きとした人が集まってくる。
サミーを見て思った。 私もその1人になる。ありがとうサミー!」 アカネ

「カナダに来てから昨日まで今までの自分に悩んでいましたが、
お話を聞いて悩んでいる時間は無い!とはっとしました。
ネガティブな自分を変えたくてカナダに着たのに、
何も姿勢が変わっていないことに気づけて良かったと思います。 
今日から前向きにがんばります。 必ずやります!」 カヨ

「”自信を持つこと”これがいつも私の課題です。 
”I can do it." 一日に最低一回は口に出していうことにします。」 シノブ

「”ポジティブシンキング”自分には本当に不足している、そしてすごく
必要なことです。 無理矢理チャレンジすることが重要なんだとわかりました。 
がんばります。」 カナ

「カナダには1ヶ月という短期間の滞在でしたが、いろんな体験ができて
本当にきて よかったです。」 サユリ

「ネガティブな自分を変えたくて思い切って仕事も辞めてきました。
今日の講義を参考に 少しでもポジティブになれるよう努力します。
「意識」することがとても大切だと信じています。」 シン

「I can do it. の言葉を信じてかんばろうと思います。」 ヨシエ

「ちょっとつまづいて落ち込んでいましたが、成功哲学に出て
再度やる気が出てきました。 なぜが涙が出てきそうに何度も
なりました。」 マイ

「カナダに来て4週間目、生活には慣れましたが、英語力の伸びに悩みを
感じていたので 今日のお話を聞いてポジティブになりました。 
絶対アドバンスまで行きます!」 サユリ

「英語を学ぶ為にカナダに来たけど、なかなか上達しなくて
もやもやした気分でしたが”I can do it" と言う言葉で勇気が
わいてきました。 人生何が起こるかわからないので前向きに
チャレンジして行こうと思いました。」 レイ

「ナポレオンの言葉が心にしみました。」 ユウノスケ

「お話はすべて具体的で今すぐ生かせることばかり。 
私も将来の仕事について 少し考えているところがあったのですが、
サミーから、ある情報を頂いたので とてもラッキーでした。」 ユキ

「ポジティブな考えをいつも持つことが一番大切なことだと確信し
ました。」 サチヨ

「成功する人はみな同じことを言うんだなと思いました。」  ジョン

7.11.2006

GLS ワークショップ、ブリスベンで開催!


去る6月23日、オーストラリア・ブリスベンのパシフィックゲートウェイで学ぶ日本人学生のためにブリスベン市内の図書館でGLS国際コミュニケーション塾のワークショップが開催されました。
テーマは「英語がうまくなる 50のコツ」、講師は当パシフィックゲートウェイインターナショナル学長のサミー高橋。 金曜日の夕方にもかかわらず45名の熱心な学生がワークショップに参加してくれました。


ワークショップ冒頭ではサミー高橋が,直前に紛失したデジタルカメラのメモリーカードを学校内で見つけて届けてくれた学生に感謝の意を表し、 "You saved my life!" というその場にぴったりの表現を参加者に紹介することから始まった。1時間30分のワークショップは参加者を巻き込んだインタラクティブな授業形式で行われ、会場からは熱気が感じられた。

次回のブリスベンでの開催は10月を予定。

7.10.2006

日本の文化紹介: お茶会



今月の目玉イベント
”お茶会”が7月8日GLSで行われました。

毎回好評のGLSお茶会。 

今回もバンクーバー裏千家の

高橋泰子さんに お越しいただき、
「立礼式(りゅうれいしき)」と いう椅子に
座ったカジュアルなスタイルで お茶を点てていただきました。
泰子さんの手ほどきで参加者も実際にお茶を点てました。

        **** 参加者の感想  ****

「初めてお茶を点てることができてよかったと思います。
バンクーバーで茶道ができるとはおもいませんでしたが、
よい勉強になったと思います。」 レイ

「日本に帰ったらお茶を習ってみたいと思いました。」 トモコ

「初めてお茶を体験しましたが、とても難しく奥が深いと
思いました。」 サユリ

「久しぶりのお茶でとても落ち着くことができました。」 ユウコ

「お抹茶の点て方だけでなく、茶道もことも聞けて勉強になりました。
もっと日本の文化についてしりたいな?と思いました。」 イクエ

「お手前を頂いて心の休息ができました。自分が
日本人であるという根本的なことを忘れずに様々な
ことを学びたいと思います。」 カヨ

「お抹茶とてもおいしかったです。
日本に帰ってからもやってみたいです。」 カナ






7.06.2006

英文履歴書の書き方講座


7月5日英文履歴書の書き方講座が行われました。


講師は、Pacific Gateawy Work Placement Officer のAdrian.
彼は、PGでインターンシップに参加する学生に履歴書の指導も

行っています。

まずは、履歴書(Resume)は何の為に書くのか?
どんな情報をどのように載せるのか?
から始まり、
Resumeの形式、字体、フォント、ページ数、

書いたほうがいいこと、書かなくていいこと、
仕事経験がある人への書き方アドバイス、

仕事経験がない人へのアドバイス、
採用側が嫌がるResumeとは?
などの情報盛りだくさんの1時間でした。

参加者の感想


「とても分かりやすく、実践に役立つ情報、知識を教えていただき
楽しく話を聞くことができました。
日本とカナダの様式、内容の違いも明確に示してもらえたのも
よかったです。」 カヨ

「自分で調べて書くよりも注意点などわかってよかった。」 サヤ

「どのように書いたらよいのか全く分からなかったので、
今回のワークショップに参加して、 必要なこと、不必要なことを
しっかりと教えていただきとてもためになりました。」 マイ

「レジュメの書き方、ポイントを学んだと同時に新しいボキャブラリーも
勉強になって ラッキーでした。」 カナコ

「英語での説明ですが、難しい単語は逐一説明してもらえたので分
かりやすかった。」 エイジロウ


この講座は英語で行われたのですが、
参加者からは、Adrian の英語は聞きやすく、
リスニングの練習にもなったと好評でした。

来月も、またこの講座を開く予定ですので、

これからカナダで仕事を探すぞ!
という方は ぜひ参加してみてください。

7.04.2006

GLSフォーラムが始まります!


英語がうまくなる50のコツ。

サミーがこのGLSフォーラムで教えます。在校生、卒業生からの自分はこうして英語が上達したという体験談もどしどしコメント欄に書き込みしてください。

またGLSでのワークショプやイベントの紹介も行っていきたいと思います。

お楽しみに!