卒業生 ヨシよりメッセージを頂きました
6ヶ月の留学生活をPacific Gatewayで過ごさせていただきました。
この学校を一言でいうなら、、、"学校ではない” です。
ここは私にとっては学校ではなかったです。毎日が楽しくて学校に行くことを楽しみにしていました。
英語を遊びにかえてくれました。こんな経験は初めてで、最初は信じられませんでした。
英語はスポーツと同じで調子のいいときと悪いときの差がはっきり出ます。それを体験できたのも楽しかったです。
こっちに来てすぐ英語だけで話し、英語だけで考えるように自分を切り替えました。あるときから英語を聞いても何も考えられずただ吐き気がする毎日が続き、今から思えばあれは脳が拒絶反応を起こしていたんだと思いますが当時はわけもわからず必死にもがいていました。
でも先生方や友達のサポートもありその苦難も乗り越えることができました。
先日ニューヨークに一人で行って来て、たくさんの人たちと英語で話しました。あるとき君の英語は日本人らしくないね、といわれとてもうれしかったのを覚えています。また日本人と話す機会があったのですが、うまく日本語がしゃべれずに逆に気持ちが悪かったです。英語から日本語に訳している自分がいるのがとても滑稽でした。
英語で人と会話、意思疎通することの喜びを実感できたこの旅はかけがえのないものとなりました。
それもPacific Gatewayでみんなとともにがんばった自分がいたからだと思います。
この学校は色々なプログラムがありPSPでは人生で初めて英語でネゴシエーションの勉強をしました。
英語で勉強することの楽しさを知りました。
まだまだ未熟者ですがこの留学をきっかけに英語の勉強を続けていきたいと思います。
先生、スタッフ、生徒のみなさんありがとうございまいた。
Yoshi
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